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渡邉彩香が決めた!優勝への思いを込めたガッツポーズ

日本の誇る若き大砲が、チームジャパンの優勝を決定づけた。シングルスマッチプレー18試合が行われた「THE QUEENS presented by KOWA」最終日。1位の日本を8ポイント差で追う韓国に接戦に持ち込まれる展開で、10組目の渡邉彩香が韓国のチョ・ユンジを最終18番のバーディフィニッシュで撃破。日本が3ポイント差で辛くも逃げ切る決定打とした。

韓国の猛追により、一時はその差が2ポイントまで肉薄。日本選手はダウンを許しているマッチもあり、韓国選手を相手にする渡邉は「13番あたりから、私がチームの勝敗に大きく関わっていると分かっていた」という。

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緊迫した空気に包まれる中、チョとイーブンで迎えた終盤17番。チョが先に2.5mのチャンスを外した後、渡邉は2m弱のバーディパットを決めて1アップへ。右手で力強いガッツポーズを作り、表情に気迫を残したまま18番ティへと上がる。すでにマッチを終えたチームの先輩たちが見守る中、1Wで放った1打目は推定300ydのロングドライブ。先に2打目を放ったチョがピン手前1.5mにつけた一方、渡邉の80ydからの2打目はピン手前5mに止まる。引き分けに持ち込まれれば、後続組の結果次第で優勝は叶わない。歓喜に沸く数分前は、そんな劣勢のシチュエーションだった。

カップの先には、先輩たちが手を合わせて祈る姿があった。「緊張したけど、(キャプテンの上田)桃子さんをはじめ、引っ張ってくれた先輩のためにも入れないといけないと思った」。前の17番グリーンでも手はスムーズに動いた。「この18番も獲れる」。自らに言い聞かせて打ったバーディパットは緩やかなフックラインを描いてカップに沈み、再び渾身のガッツポーズ。湧き上がる先輩たちの輪に両手を挙げて駆け寄り、祝福に包まれる中で涙した。

チーム最年少の22歳が、最後の最後でやり遂げた大仕事。「一番年下の私ができることは、ガッツあるプレーでチームを盛り上げることだと思っていた」という。普段はなかなか出ないと話すガッツポーズが、今週は数多く飛び出した。「そんな気持ちもあって、今週は自然に出ていたんだと思います」。日本を優勝へと導いたラスト2ホールのガッツポーズは、今大会にかける渡邉の気概を象徴していた。(愛知県みよし市/塚田達也)

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