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女子ゴルフ界では省エネ調整がプチブーム?

今週の国内女子ツアー「大東建託・いい部屋ネットレディス」が行われている山梨県・鳴沢GCは、標高約1000mの高地にある。さすがに、都心と比べると格段に過ごしやすいが、3月の開幕から5カ月間を戦い、20試合目でこの地にたどり着いた女子プロたちにとっては、やはり体力に気を使う真夏の戦場だ。

ママさんゴルファーの茂木宏美は言う。「出産後、毎日朝起きると体の状態が違うんです。硬さとか平衡感覚とか。だから、夕方練習をしてもあまり意味がなくて…。朝の練習を多めにしているので、今日はこのまま帰ります」。

大会初日は1番で1mにつけてバーディ発進。「落ち着いて良い流れでできた」とその後も2つスコアを伸ばして3アンダー、5位タイで戻ってくると、出迎えた夫と愛娘の和奏ちゃんとともに、早々にコースをあとにした。

スタミナだけが体力じゃない。強い日差しでつい疎かになる感覚や集中力、気持ちの維持は、スコアに直結する真夏の重要課題――という判断だ。

5アンダーで首位に並んだ原江里菜も「暑いし、集中力が切れることの方が良くないかと思ってやっていない」と、ホールアウト後にショット練習をすることは少ないという。

「ショットの調子が良いし、それを崩さないように意識している。良いサイクルですね」と余裕の笑顔。「でも、帰ったらかなり暇なので、携帯ゲームとかをやっています。あ、今日はバーベキューに誘われています!」と、気分転換にも精を出していることを明かした。

大盛況の国内女子ツアーも折り返しを過ぎ、シーズン最終戦までは残り17試合。オープンウィークは1週もない。夏の過ごし方はシーズン終盤の成績にもジワジワと効いてくる重要テーマだ。(山梨県鳴沢村/今岡涼太)

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