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上田桃子がメジャー初制覇へ前進! 2打差3位に浮上

2015/05/08 20:20

右足親指に負傷を抱える上田桃子が、粘りのプレーで悲願のメジャー初制覇へ前進した。5位からスタートした「ワールドレディスサロンパスカップ」2日目を4バーディ、1ボギー「69」でプレーし、通算6アンダーの3位に浮上。首位を走るチョン・インジ(韓国)に2打差に迫り、3日目は最終組での直接対決に挑む。

「昨日よりも痛みはなかったけれど、踏ん張ると力が入らない。いつも8割で振っているとしたら、今日は6割くらい」。力感の微調整を強いられているショットは安定を欠く場面もあったが、今季リカバリー率1位に立つ修正能力が随所で光った。

グリーンを外した前半6番では3.5mをねじ込みボギーを回避。1打目を右の林に打ち込んだ8番も、「ピンは見えなかったけど、前は開けていた」と5Iで木の上を越した2打目は、190yd先のピン左7mにナイスオン。2パットでピンチを切り抜け、ギャラリーの喝采を浴びた。

国内ツアー通算10勝を挙げながらいまだ手に届かないメジャータイトルだが、今大会は「林間コースは好きだし、唯一メジャーで勝てそうと思える試合」と、上田にもっとも優勝の予感を抱かせる舞台だという。「今年はチームの結束も強いし、自分のゴルフに集中できている。今まで以上に良い準備ができていると思います」。手負いの体ながら首位争いの渦中にいる現状が、上田の信念をより強いものにしている。(茨城県つくばみらい市/塚田達也)

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