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「外せば並ぶ」大山志保 ギャラリーの一言に奮起し完全優勝

国内女子ツアー「NOBUTA GROUP マスターズGCレディース」の4日間72ホールの戦いを通算19アンダーで制した大山志保。9月の「ゴルフ5レディス」に続き、今季2勝目も初日から首位を守り切る“完全優勝”となった。

「実は昨日、この大会で完全優勝した選手がいないと聞いて、すごく緊張して。でも、達成すれば記録になると思い、自分との勝負だと言い聞かせて戦えました」

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バーディスタートとなった最終日だが、2番、3番で3パットをたたき連続ボギー。「今日は私の日じゃないと思ってしまいしました」

周囲も伸び悩んだため首位をキープする中、ターニングポイントとなったのは9番だった。最終組で一緒に回る吉田弓美子が5mのバーディパットを決め、1打差に迫ってきた。

そのとき聞こえたのは「これを外したら並ぶな」というギャラリーの声。パーパットは吉田の3打目と同じくらいの距離を残していたが「絶対に決める」と心に誓った。後に“この日の勝負どころ”と振り返った大山は「ラインも見えたので、自信を持って入れることができた」。これを沈めると、力強いガッツポーズを繰り出した。

後半は15番までに4バーディ。追いすがるアン・ソンジュ(韓国)を2打差で振り切った。「9番のパーが10番、11番、14番、15番の連続バーディにつながったし、後半は周囲も伸ばしていたけど、自分も伸ばせば負けるはずはないと思って、気力で戦った」。

優勝賞金2520万円を加算し、生涯獲得賞金は7億円を超えた。「手元には残っていませんが、すごいですね」と、冷静?な大山。

優勝会見では「有名なスポーツ選手は、特徴というか印象がありますよね。フィギアスケートでは荒川静香さんのイナバウワーとか。私の特徴って何ですかね。自分では気力のこもったプレーかと思うのですが」と逆質問。報道陣が答えようとするのを尻目に「・・・あ、ガッツポーズですか」と自問自答で締めた。

通算15勝となった37歳のベテランは、5週間後に地元宮崎県で開催されるツアー最終戦「LPGAツアーチャンピオンシップリコーカップ」でも優勝を狙いに行く。右手を何度も振り下ろす、そのガッツポーズをまた見せてほしい。(兵庫県三木市/本橋英治)

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