「チャンスホールでスコアメイクできた」。永久シード保持の不動裕理が首位と1打差の好発進

■ 不動裕理 5バーディ1ボギー「68」、4アンダー3位タイ

「今日はアンダーパーで回れたので、グリーンの硬さ、ラインのきれ具合、コースさえ掴めれば大丈夫かな。ハウスキャディさんの読みも合っていたので大きな事故なく（笑）回れました。ロングホール（パー5）でもバーディが獲れているし、チャンスホールでスコアメイクできているのが良かった。ラフからは球が止まらないので距離感が難しい。最後まで何か起こるか分からないので、明日も落ち着いて臨みたい」

■ 藤田光里 4バーディ2ボギー「70」、2アンダー11位タイ

「朝一で10メートルくらいの長いパットが入って、ばたばたした出足だったけど、2アンダーで上がってくるこができて良かった。（地元大会とあって）緊張しなかったし、アプローチが不安なくでき、いつもと変わらないプレーができた。地元のギャラリーの方が沢山来てくれて、拍手も頂けて嬉しかった。初日をアンダーでまわるという目標はクリアできたので、明日もスコアを伸ばせるゴルフをして、最終日には楽しみたい」。

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連続ノーボギー記録は62ホールでストップ。横峯さくらは1アンダーの26位とまずまずのスタート

■ 横峯さくら 2バーディ1ボギー「71」、1アンダー26位タイ

「1番で気持ちの良いバーディが獲れていいスタートが切れたけど、2番のボギーで流れを止めてしまった。（連続ノーボギー記録が途切れたが）記録は気にしていなかったので、1アンダースタートしてイーブンに戻ったという感覚しかなく、特に気持ちをそこで切らすことはなかった。やや右腕に違和感はあるけど、ショットの状態は悪くないんのでベストを尽くせるように頑張りたい」

■ 森田理香子 2バーディ1ボギー「71」、1アンダー26位タイ

「今日は短いパットを外すことが多かった。ラインが難しかった。北海道のゴルフ場はあまり成績が良くないので苦手なのかも。でも洋芝は好きだし、距離感さえ合えば良い結果が出ると思う。上位浮上の鍵？ショットの距離感とパターだと思う」