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「川奈の風、台湾では日常」 フェービー・ヤオがツアー初優勝

静岡県の川奈ホテルGC富士コースで開催された国内女子ツアー「フジサンケイレディスクラシック」の最終日、首位タイから出た台湾のフェービー・ヤオが、4バーディ、ノーボギーの「68」をマーク。後続に5打差をつける通算9アンダーでツアー初優勝を飾った。

21歳のヤオは序盤から安定したプレーで魅せた。3番では第2打を約3メートルのピン側につけて1つ目のバーディ。6番(パー3)ではティショットをオーバーしたが、約12ヤードの奥からのアプローチを直接カップインさせ、運も引き寄せた。

今大会は例年、午後に入ると強さを増す川奈名物の海風が、上位陣の優勝争いを難しくしている。今年も上位陣のスコアは伸び悩んだが、「川奈の風は台湾では日常」とまったく動じず、ただ集中力を保つことに傾注しプレー。「自分のゴルフに徹すればチャンスはある」と相次ぐ難関ホールでしぶとくパーを重ね続けた。

迎えた16番(パー5)では、残り92ヤードの第3打でピン方向に張り出した木を避けるため、7番アイアンで低く出し、カップまで30センチに転がし寄せるスーパーショットを披露。ピンチをチャンスに換えて勝利を確実なものとした。

日本女子ツアーに参戦して3年目。かつてツアーを席巻した同郷のト阿玉(と・あぎょく)、黄玉珍(こう・ぎょくちん)といった先輩は、ヤオが日本ツアーに参戦する際に、こんなアドバイスを送ったと言う。「選手、文化に馴染むこと。それからはじめて自分のゴルフが出来るようになる」。家族、仲間、応援してくれる日本のギャラリーの想いを力に変えようと努めてきた。

ツアー参戦当初は登録名を、本名の“ヤオ・シュエイー”としていたが、発音しづらい、覚えてもらいにくいと判断し、現在の“フェービー・ヤオ”に変更した。“フェービー(Phoebe)”は、2年前に父から付けてもらったイングリッシュネーム。その名は月の女神に由来する。美しい名前の知名度が広まるのは、きっとこれからだ。(静岡県伊東市/糸井順子)

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