横峯さくらが体調不良で途中棄権
国内女子「KKT杯バンテリンレディスオープン」の2日目、3アンダー7位タイでスタートした横峯さくらが、9ホールを終えた時点で体調不良を訴えて途中棄権した。
「朝から目まいがして、ラウンド中も回復しなかったので残念ですが止めました」とマネージャーを通じてコメント。この日の横峯はスタートから歩く姿にも力がなく、ショット、パットともに精彩を欠き、前半を終えて通算1オーバーまでスコアを落としていた。
横峯が試合を途中棄権したのは、2010年「スタジオアリス女子オープン」以来となる。