アマチュアの佐々木笙子は、ノーボギーの5位タイ発進に笑顔

◆穴井詩 5バーディノーボギー「67」、5アンダー2位タイ
「今日はミドルパットが入ってくれました。5メートルとか、10メートルも入ってくれて。ショットはまったく安定していなくて、右も左も行っていました。もうちょっと楽な展開がいいですね。（リコーカップ出場は？）私は気負うとダメなので、あまり考えずに。順位を上げるといっても勝つしかないので･･･。明日以降はバラバラなショットを立て直していきたいです」

◆佐々木笙子（アマ） 4バーディノーボギー「68」、4アンダー5位タイ
「前半からガンガン攻めていけたらと思っていたら、バーディチャンスに付くし、チャンスも入れることができました。後半はなかなか決めきれなかったです。今までは緊張しないでプレーしようと思っていたけど、緊張しないと良いパフォーマンスは出来ないから、ある程度の緊張を持ってやりなさいと教えて貰いました。今年はアマの試合に出ていません。グリーンのスピードやコースセッティングが違うので、プロの試合で戸惑ってしまうので」

横峯さくらと同組になった森田理香子。プレッシャーも素直に受け入れ3アンダー

◆森田理香子 5バーディ2ボギー「69」、3アンダー11位タイ
「ショットも良くて、もったいないパッティングもあったけど、結構バーディも獲れて久しぶりに良かったです。（横峯選手と同組で？）みんな意識すると思うし、表に出して行こうと。気持ちを隠さないでやっていいんじゃないかと思って。最終戦でも一緒になると思うし、さくらさんの良いところを勉強していこうと思います。まだまだ練習しないといけないです」