笠りつ子は1打差の惜敗に「悔しい・・・」
2012年 ニチレイレディス
期間:06/15〜06/17 場所:袖ヶ浦CC新袖コース(千葉)
選手コメント集/ニチレイレディス最終日
■ カン・スーヨン(韓国) 3バーディ、2ボギー 通算10アンダー 2位タイ
「ギャラリーに良いプレーを見せようと思っていたが、それが逆にプレッシャーになってしまった。今日はショットもパットも昨日より悪く、思うようなゴルフが出来なかった。18番のサードショットをバンカーに入れてしまったが、狙って攻めた結果なので仕方ない。セーフティーにいったら違う結果になっていたかも知れないが、あの状況では攻めるしかなかったし、その判断については後悔していない」
■ イ・ボミ(韓国) 1イーグル、4バーディ 通算9アンダー 5位タイ
「昨日、一昨日とショットが悪くて、昨日練習をした成果が出てよかったです。9番のイーグルは117m、9番アイアンです。風が吹いていたので、右から風に乗せて狙いました。イーグルのあと、スコアボードを見て、あと少し頑張れば優勝を狙えると思ったら緊張してしまい、パットが入らなくなってしまった。14番、15番、16番と惜しいパットでした」
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■ 不動裕理 4バーディ、ノーボギー 通算9アンダー 5位タイ
「(バーディは全て後半)開き直ったわけではないけど。10番で5mがコロッと入って、それからまあまあでしたね。ショットがブレていて、いいパーもあったんですけど、2mくらいのチャンスを外していた。少しずついいゴルフが出来ているし、もうちょっと。ボギーの数は少ないけど、バーディの数が少ない」
■ 小林浩美LPGA会長 ※番外編
「今週は接戦でよかったんじゃないでしょうか。(日本人選手が勝てませんでしたが)本人たちが一番悔しいと思います。有村さんも笠さんも大江さんも粘りが素晴らしい。最後までチャンスがあるなら諦めずにやることが、いつか花開くはずです」
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