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JLPGA小林浩美体制は6期目へ コロナ禍で初のオンライン投票が拡大

日本女子プロゴルフ協会(JLPGA)は22日(火)、来年3月の任期満了に伴う理事候補者選任選挙を実施し、7人の理事候補者が決定した。

新型コロナウイルス感染拡大を受けて初のオンライン投票も実施し、オンライン566票、郵送215票の計781票をもって、小林浩美(会長内定)、浅田真弓、小田美岐寺沢範美、松尾貴子、松尾恵、森本多津子が理事候補に選出。2021年3月15日開催の社員総会で承認後、任期2年の職務にあたる。

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当初立候補者が7人の定員に届かず、再公募で名乗りを上げて加わった小田を除いて顔ぶれは変わらず。理事候補による互選で6期目が内定した小林会長は「トーナメント、ティーチングを通し、ゴルフの普及と拡大という大きな目的のもと、総力を結集して取り組んでいく。2013年から中期計画を立てて進めていることの実現に向けて頑張りたい」と意欲を見せた。

そのひとつが“放映権問題”の着地。小林会長は「協議中なので(詳細は)差し控えさせていただきます」とした上で「『協会はこういうことを考えていますよ』と新しい取り組みも主催者様にお話しして協議している段階。(公に)お話しできる段階になったら、みなさまにも聞いていただきたい」と話した。

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