2024/11/05クラブ試打 三者三様
石川遼 2012年新春インタビュー
2007年に「マンシングウェアオープンKSBカップ」で日本男子ツアー史上2人目のアマチュア優勝を果たして以来、初の「年間0勝」に終わった石川遼の2011年。国内では苦悩に満ちたプレーが続いたが、その一方で海外では夢の「マスターズ」でついに決勝ラウンド進出を果たし、そして8月の「WGCブリヂストンインビテーショナル」ではアダム・スコット(オーストラリア)と最終日最終組を戦うなど、過去に例を見ないほどの大きな経験も積んだ。2012年は小学生時代から夢に描いた“二十歳で迎えるマスターズ”を4月に控え、年初からその出場権獲得に全力を注ぐ。プロ5年目のシーズンイン目前に、心境を語った。
石川遼 2012年新春インタビュー〈2〉
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