今平周吾の戦績&プロフィール
2017年 アジアパシフィック選手権ダイヤモンドカップ
期間:09/21〜09/24 場所:カレドニアン・ゴルフクラブ(千葉)
今平周吾はまたも惜敗 4試合連続トップ5に「何かが足りない」
◇国内男子◇アジアパシフィック ダイヤモンドカップ 最終日(24日)◇カレドニアン・ゴルフクラブ (千葉)◇7100yd(パー71)
4打差を追ってスタートした今平周吾は、後半14番で一時は首位に並んだものの15番、17番(パー3)のボギーが響いて首位と3打差の4位で終了。前週プレーオフで敗れた雪辱を果たせず、今季2勝目にまた一歩届かなかった。
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4試合連続のトップ5フィニッシュにも、「何かが足りないから優勝できないんだと思うし、こういう負けを生かさないといけない」と反省の言葉を続けた。
首位に並んで迎えた最難関の15番では、1打目を左サイドのクロスバンカーに入れてグリーンを狙えず、3オン2パット。16番は「風を読み違えた」とフェアウェイからの2打目をグリーン左バンカーに入れてパー。17番(パー3)の1打目をグリーン右の深いラフに入れ、「あのボギーで終わりって感じです」と敗戦を悟った。
満足の結果は得られなかったが、635万円を加算した賞金総額は約7300万円に達して賞金ランキング3位をキープ。今週は不在だった同1位のチャン・キム(アメリカ)との差を547万円に詰めた。意欲を示す賞金タイトルに向けて「毎試合、少しずつ近づければいいと思う」と話し、着実な前進には納得の表情を向けた。(千葉県横芝光町/塚田達也)
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