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チャレンジ賞金王の今平周吾 ジャンボの“口撃”に奮起?

国内男子ツアー「ミズノオープン」が28日(木)、岡山県のJFE瀬戸内海ゴルフ倶楽部で開幕。風の穏やかだった午前組でプレーした今平周吾が6バーディ1ボギーの「67」で、首位と4打差の5アンダー8位発進を決めた。プロ5年目の22歳。昨季のチャレンジツアー(下部ツアー)賞金王で、ブレイクの期待がかかる若手の1人だ。

松山英樹石川遼の1学年下。埼玉栄高1年の時に出場した2008年の「日本ジュニア」では、最終日最終組で松山と優勝を争い、5打差をつけて勝った実績を持つ(松山は同大会3位)。その後、高校を中退して渡米するなど紆余曲折を経て11年にプロ転向。昨年、下部ツアーで2勝を挙げて賞金トップとなり、今季のレギュラーツアー年間出場権を手にした。

ナイスプレーだったこの日、実は「昨日の夜まで緊張していました」という。無理はない。予選ラウンドをともにするのは、国内ツアー通算94勝を誇る尾崎将司。46歳も年下の今平が“AON”全盛期を知る由もないが、「テレビで昔の映像とか見ていましたから。カッコいいですよね」と、父よりも年上の永久シードプレーヤーに憧れを抱いていた。

そんな不安も、スタート前の練習場でやわらいだ。「ちょっと遅れて練習場に行ったら、(先にいた尾崎に)“余裕じゃないか”と笑顔で言われて。すごくいい人でした」。後半15番に短いバーディパットを外せば「ザマーミロ」。そんな憎まれ口に奮起したのか、15mを決めた16番(パー5)から3連続バーディで締めくくり、レジェンドを前に大物ぶりを発揮してみせた。

「今日と同じように、明日も良いスコアで回りたいですね」と、まずはきょうと同じペアリングで午後スタートとなる2日目に気持ちをフォーカスした。「今はあまりにかけ離れているので比較にならないけれど、いつかは同じところで戦いたい」。その視線の先には、かつてしのぎを削った松山と石川の背中がある。(岡山県笠岡市/塚田達也)

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