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藤田寛之は66位→2位 賞金トップ陥落も「気が楽になった」

国内男子ツアー「ブリヂストンオープン」最終日。首位に5打差、11位から出た藤田寛之は8バーディ、1ボギー「64」をたたき出し、通算14アンダーの単独2位でホールアウト。今季4勝目は逃したが、「負けはしたけれど、調子が悪い中で単独2位はすごく満足」と悔いはなかった。

初日66位の出遅れから、36位、11位、そして単独2位へのジャンプアップ。決勝ラウンド2日間は連日のベストスコア(65-64)を記録し、「全力投球できたと思う」と口調も軽やかだ。その藤田に競り勝ち、賞金ランクトップを奪還した小田孔明も「初日に出遅れたのに1打差まで迫られた。やっぱり強いと実感した」と舌を巻く、連日の猛追劇だった。

目を引いたのは、45歳が備える修正力だ。

例えば、調子が下降気味に感じていたパター。今週の予選ラウンドでは、スイートスポットが狭く「打つのが非常に難しい」というT字パターを使用した。「自分の感覚を刺激してくれた」と好感触を取り戻すと、3日目からは即座にエースのピンタイプパターを投入し「ラクに打てるようになった」とバーディ量産につなげた。

「深刻」とこぼすショットでも、3日目を終えた後のレンジで、ティアップしたボールをアイアンで打つ練習を反復。「まだバラついているけど、アイアンが右には行かなくなった」と、師事する芹澤信雄のドリルに基づき、短期間で修正してみせた。

9月下旬からトップを走っていた賞金王争いでは、小田を約590万円差の2位で追う立場に変わったが、「気が楽になった。まだ試合があるので楽しみですね」と余裕の構え。残り6試合は、高額賞金が続く秋の陣。「今は自分ができることをやる時期だと思っている。残り2、3試合のところで、上位にいられるようにしたい」。心身のギアを切り替えるのは、まだまだ先になりそうだ。

優勝スコアには1ストローク届かなかった。小田に賞金ランクトップの座も奪われた。しかし、藤田寛之の強さと存在感を、改めて見せつけた4日間となった。(千葉市/塚田達也)

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