ルールぎりぎり!『プロギア eggシリーズ』の詳細
矢野東「次元が違う」 プロギアからNew eggシリーズが誕生
横浜ゴム株式会社は、都内で記者会見を開き、PRGR(プロギア)の「egg」ブランドの新モデルを9月より順次発売することを発表した。
2007年に初代モデルが発表されて6年目の今年、4代目となる「egg」が誕生した。“飛び主義”をキャッチフレーズに、「New eggbird ドライバー」、「New eggスプーン/フェアウェイウッド」、「New egg i+ ユーティリティ」、「New egg アイアン」、ゴルフボール「egg DISTANCE」の5モデルで、飛びの常識を打ち破る。この会見には、同社とクラブ契約を結ぶプロゴルファーの矢野東、谷原秀人が登壇し、この新しいクラブ性能をPRした。
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ドライビングディスタンス約286ヤードという矢野は、今月22日(木)から開催される「関西オープンゴルフ選手権競技」から、3番、5番ウッドを投入する予定だ。3番ウッドをティアップした際、実測で270ヤードの飛距離が出たという矢野は「クラブでこんなに飛距離を感じたのははじめて。次元が違う」とその手応えは戦力になることを確信。「球が上がるので、グリーンでも止まる。これは間違いなく話題になる」というほどの絶賛ぶりだ。
谷原も同様に、投入に向けて現在テストを重ねている最中。「初代から使用しているが、飛距離は確実に伸びている。5番ウッドはもういい感じになっている。3番もライ角をもう少し調整すればいける」と投入に向けて準備を進めている。国内男子ツアーはシーズン半ばを迎え、ここから後半のビッグトーナメントへと向かう。新モデルを携えた2人は、進化を続ける新しい武器を手に、いよいよ実戦に身を投じる。(東京都千代田区/糸井順子)
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