遼も祝福、青木功がホスト大会でエイジシュートを達成!
久保谷が逆転勝利! 青木&遼も魅せた!/レジェンドチャリティプロアマ最終日
千葉県の麻倉GCで開催されている、「ザ・レジェンド・チャリティプロアマトーナメント」最終日。連日の快晴に恵まれ、この日は3,606人のギャラリーが来場。プロゴルファーや芸能・スポーツ他、各界から集った選手たちの熱戦を見守った。
通算13アンダーで優勝を飾ったのは、この日「66」をマークした久保谷健一。鮮やかな逆転勝利を飾り、優勝賞金500万円を手にした。「日本で青木さんがこういった大会を始められているというのは、ものすごく嬉しいこと。今日は本当に嬉しかったですね」と、充実の表情を見せた。
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通算12アンダーの2位タイに、丸山茂樹と深堀圭一郎。石川遼は7バーディ、ノーボギーの「65」をマークし、通算4アンダーの17位タイに浮上。「最後まで集中力が切れなかった。内容も良かったし、トーナメントの雰囲気で回れた」と、次週のメジャー戦に向けても弾みをつけるラウンドとなった。また、ホスト役の青木功(67)は「66」をマークし、(自分の年齢以下のスコアで回る)エイジシュートを達成。26位に浮上して大会を終えた。
著名人の部では、プロ野球解説者の田淵幸一が優勝。なお、2日間の大会期間中に集まったチャリティ金額の一部3,000万円が、千葉県こども病院、日本白血病研究基金、がんのこどもを守る会の3団体へ均等に寄贈された。
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