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25人が賞金シード喪失 43歳の武藤俊憲「まだ仕事は残っている」

◇国内男子◇カシオワールドオープン 最終日(28日)◇Kochi黒潮CC(高知)◇7335yd(パー72)

新型コロナ禍により統合された2021-22年シーズンは最終戦「日本シリーズJTカップ」を前に、賞金ランキング上位65人のシード選手が決まった。新型コロナ禍の渡航制限により出場が困難になった選手を含め、25人が同カテゴリのシードを失った。

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43歳の武藤俊憲は2006年から14シーズン連続で保持してきたツアープロの“勲章”を失った。27試合に出場し予選通過は12試合。「圧倒的にバーディチャンスが少なかった」とショットに苦しんだ。「何もできなかったシーズン。ゴルフをしている気にはならなかった」。前週の「ダンロップフェニックス」では、めまいを訴えて途中棄権するなど、身体的にも満足いく状態でなかった。

武藤にはツアー7勝目となった2019年「パナソニックオープン」優勝による出場権が来季残されている。「まだまだ我々のやるべき仕事は残っていると思う。若い選手にプレーでも、(プレー以外でも)ダメなものはダメだと言ってあげるのも仕事だと思う」と意欲は尽きない。「まだまだドライバーショットの飛距離は落ちていない。またトレーニングをし直してやろうと思う」とベテランは再起を誓った。(高知県芸西村/桂川洋一)

<賞金ランキングシード喪失選手>

賞金ランク/選手名
66位/ディラン・ペリー
67位/アンソニー・クウェイル
69位/※ガン・チャルングン
70位/△藤田寛之
76位/アンジェロ・キュー
81位/Y.E.ヤン
89位/☆ジェイビー・クルーガー
90位/☆ジャズ・ジェーンワタナノンド
94位/正岡竜二
98位/塩見好輝
109位/☆武藤俊憲
122位/デービッド・ブランスドン
132位/※梁津萬(リャン・ウェンチョン)
139位/ブラッド・ケネディ
141位/マイケル・ヘンドリー
142位/リチャード・ジョン
158位/マシュー・グリフィン
197位/ポール・ピーターソン
229位/☆キム・キョンテ、☆チェ・ホソン藤本佳則ウォンジョン・リー、☆パク・サンヒョン、☆ブレンダン・ジョーンズカン・キョンナム

(備考)※は公傷による特別保証制度申請中。△は生涯獲得賞金25位以内の資格保持。☆は2019年優勝者の資格保持。主に海外在住の外国人選手はコロナ禍の渡航制限を理由に特別保証制度が適用される場合がある。

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