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11月の国内男子ツアー3試合の賞金減額 2億円→1億5000万円

2021/10/25 15:33

日本ゴルフツアー機構(JGTO)は25日、来月行われる「三井住友VISA太平洋マスターズ」(静岡・太平洋クラブ御殿場コース)、「ダンロップフェニックストーナメント」(宮崎・フェニックスカントリークラブ)、「カシオワールドオープン」(高知・Kochi黒潮カントリークラブ)の3試合について、いずれも賞金総額を2億円から1億5000万円に減額すると発表した。

新型コロナウイルス感染症拡大に伴う対策費用の増大、ギャラリーの入場者数制限に伴うチケット収入の減少などが見込まれることが理由。3試合とも、1日5000人の制限を設けて有観客で開催することを発表している。

2021年の国内男子ツアーは5月「中日クラウンズ」が1億2000万円から1億円、7月「日本プロゴルフ選手権」が総額1億5000万円から1億円と当初発表から賞金総額を減額して開催している。

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2021年 三井住友VISA太平洋マスターズ



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