三浦桃香「ゴルフはしばらく」ティーチングプロ資格取得に“勉学”
2020年 ディライトワークスチャレンジ
期間:10/21〜10/23 場所:取手国際ゴルフ倶楽部 東コース(茨城)
小袋秀人が悲願の初優勝 幡地隆寛とのプレーオフを制す/AbemaTVツアー
◇国内下部AbemaTVツアー◇ディライトワークスチャレンジ 最終日(23日)◇取手国際ゴルフ倶楽部 東コース (茨城)◇6811yd(パー70)
悪天候によるコースコンディション不良で約1時間の競技中断を挟んだ最終日、小袋秀人が通算14アンダーで並んだディライトワークス所属のホストプロ、幡地隆寛とのプレーオフを制し、悲願のツアー初勝利を掴んだ。
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18番(パー4)の繰り返しで行われたプレーオフ2ホール目で、ボギーにした幡地に対し、小袋がパーで上がり決着がついた。正規の18ホールでは9バーディ、ボギーなしの「61」でプレー。5アンダー22位からの逆転優勝となった。
12年末にプロ転向した29歳は「パッティングがイメージ通りに打てていた。延長1ホール目のパーパットが入った時からいけるんじゃないかと思った」と振り返った。ゴルフは5歳から始め、アマチュア時代は2011年「朝日杯争奪日本学生ゴルフ選手権」、12年「日本アマチュア選手権」を制覇した。
通算13アンダー3位に上井邦裕、佐藤太地。通算12アンダー5位に関将太、井上信が続いた。首位から出た蛭川隆、金智宇(韓国)、小野田享也は通算8アンダー13位で順位を落とした。
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