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遼、アイアンの距離感に苦しみ38位タイ

国内男子ツアー第2戦「つるやオープン」第2ラウンドを終え、通算1アンダーの36位タイで予選通過を果たした石川遼(16=パナソニック)。決勝ラウンドに入った3日目は、9時20分に10番ティからスタートした。

この日も335ヤードの10番ホールでドライバーをかっ飛ばし、アプローチで1.5mにつけた石川だったが、このバーディチャンスをものに出来ない。すると、続く11番で下8mから3mもオーバーさせてしまい、返しを外してボギー。流れの悪い立ち上がりとなる。

だが、13番で2mを沈めてバーディを奪うと、15番パー5では2打目をピン右のカラーまで運んで2パットのバーディ。スコアを伸ばしたのも束の間、続く16番パー3でティショットを奥のバンカーに外し、3.5mに寄せたものの、そこから3パットのダブルボギーとして、貯金を一気に吐き出した。

「アイアンの距離感が合わなかったです」という石川。その後もなかなかショットをピンに絡められない。「自信がなくなってしまって、どんどんピンから離れるショットになってしまった。距離感が合わなくても、自信を持って打たないと。自信を持たないのはもったいない」と反省した。

それでも、折り返した6番パー5では、フェアウェイからの第2打をドライバーで打ってグリーン手前まで運んだ。「テレビでタイガー・ウッズがやっているのを見た」という石川。「あまり真っ直ぐじゃなかったので、もう少しかな」というものの、「朝の練習ではやっていたけど、いざドライバーを握って良いショットを打てたので、少し成長したかな」と納得の表情を見せた。

結局この日は、3バーディ3ボギー1ダブルボギーと、2つスコアを落として通算1オーバー、38位タイに後退した。「今日は3つしかバーディを獲れなかったので、明日は5個以上獲りたいです」と、決意を新たに最終日に挑む。「バーディは欲しいと思って来るものじゃない。待つしかない。今日は神様がバーディをあげようと思っても、僕が貰えない状態だった。明日はチャンスを沢山作って待ちたいです!」と締めくくった。

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