2024/10/11米国女子
馬場ゆかりもテーラーメイドの一員として4勝目を狙う
2013/02/16
ニュース
今季4戦目にして初めて予選を通過した石川遼は、最終ラウンドでスコアを伸ばせず低迷した。
前半インで1つスコアを落として折り返すと、後半1番でバーディを奪ったものの、直後に3連続ボギー。ショートゲームが冴えず、スコアを落としてしまった。次週の「WGC アクセンチュアマッチプレー」は出場権がなく、再びオープンウィークとする。
<< 下に続く >>
<最終日結果>
・石川遼 3バーディ、4ボギー、1ダブルボギー「74」、通算5オーバー61位タイ
「(折り返し後の)1番ホールまでの内容は良かったのでもったいなかった。悔しい終わり方でした。ミスがずるする行ってしまった。予選を通ってもこの順位。大きな経験値は優勝争いでないと積めない。課題はアイアンの精度。100球打ったときのバラつきの範囲、それが何ヤードに広がっているか、それを縮めたい。課題はアイアン、パッティング、アプローチの順です」。
6アンダーの24位タイから最終ラウンドのプレーを開始した上原彩子は、特に後半にボギーを連発して48位タイで今季初戦を終えた。
出だしの2番から2連続ボギーを叩くと、その後9番までに3バーディを奪取。しかしインコースでは12番から痛い3連続ボギー。昨年末にQTを通過し、出場権を獲得した2013年のデビュー戦は初日4位タイで滑り出したが、トーナメントの後半に苦む結果となった。
<最終日結果>
・上原彩子 4バーディ、6ボギー「75」、通算4アンダー48位タイ