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櫻井有希 世界を旅する19歳 欧州ツアー武者修行

オーストラリアで初賞金「たった、これだけ!?」

国内ツアーが束の間のシーズンオフに入った今年1月、櫻井有希は南半球のオーストラリアに居た。場所はメルボルンにあるキングストンヒースGC。「オーストラリアンオープン」のマンデートーナメント(予選会)に落選し、ウェイティング順位2番で待機していた櫻井が、この試合に出られると聞いたのは、最終組がスタートするわずか数十分前のこと。スタートまでのわずかな時間でキャディを探し、櫻井は今年初めての試合に緊張しながら、1番ティへと向かった。

思えば、昨年末は散々だった。不調の中挑んだプロテストの不合格は仕方ないとしても、手ごたえを感じていた秋のQTで、まさかの1次敗退。「プロの試合でも2日目に叩いてしまうことが多かったけど、その時もカットラインを計算してそれに合わせてしまって…。ショックでしたね」。翌年のレギュラーツアーはおろか、下部ツアーへも出場出来ない成績。アマチュア資格も喪失し、国内では試合をする場が見当たらないという絶望的な状況に、一時はゴルフを辞めることも頭をよぎったという。だが、10月に欧州女子ツアー(LET)のQTを受け、一次を通過。海外に一筋の活路が開けた。

急遽出場した「オーストラリアンオープン」の初日は「80」と荒れた。だが、「ダボ3つ叩いたけど、調子は悪くなかった」と、2日目以降に持ち直し、80-73-69-69と尻上がりにスコアを伸ばし、通算1アンダーでフィニッシュ。堂々の5位タイに入った。

「久しぶりに凄い感覚が良くて、めっちゃ自信になりました」という櫻井。この試合で、プロとして初めての賞金も獲得した。「日本の試合って、賞金が高いじゃないですか。『オーストラリアンオープン』やから、すごい高いんやろうなと思ったら、150万円くらい。あんだけ頑張って、こんなもんかって思いました。1位で750万円、予選を通って5~6万円。どうやって生きていくねん!って(笑)。記者の方にも『初賞金は何に使いますか』って聞かれたけど、 “経費やな”って思いが強かったです」。海外でゴルフに対する自信を取り戻した一方で、生きていく厳しさも味わった。

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