2024/11/13米国女子
2023年9月 佐々木慶子【第1回】スコアより理想のスイング
1976年11月6日生まれの46歳で、神奈川県川崎市出身。2002年、プロテストにトップ合格して74期生となる。翌年のルーキーイヤーに、ステップアップツアー「SANKYOレディスカップ」で優勝。
2004年、レギュラーツアー「富士通レディース」で服部道子とのプレーオフにチップインバーディを決められて敗れ、単独2位になった。今まで4回プレーオフを経験しているが、そのうちの2回がチップインバーディで負けており、自分が「何か持っているのでは」と感じている。
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2008年8月8日にヨネックスのプロ担当の男性と1年9カ月の恋を実らせて結婚。2010年に女児を出産し、翌年には育児をしながらツアーに復帰し、2013年にはステップアップツアー「カストロールレディス」で復活優勝を果たした。
じっとしていられない性分で、自分の求めるスイングをできていないのが嫌で辞めることができず、結果よりスイングを追求し続けた結果、気付いたら今に至る。
現在は現役プロゴルファー、「Golf Range K2(ゴルフレンジK2)」(神奈川県)のゼネラルマネジャーをしながら子育てに奮闘する“三刀流”の日々を送っている。
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