ゼクシオシリーズから飛び系アイアンが登場

ゼクシオ クロス アイアン
ゼクシオシリーズから飛び系の「ゼクシオ クロス アイアン」が登場

住友ゴム工業は「ゼクシオ クロス アイアン」を3月9日に発売すると発表した。

ロフト角は7番で25度。ロフトが立った「飛び系」に分類されるアイアンだが、飛距離性能だけでなく、優れた直進性を併せ持つという。「クロス」という商品名も、「飛距離×直進性」の「×」から名付けられた。

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フェースは厚さ2mmのチタン製で、ゼクシオ テン アイアンより0.25mm薄くし、反発力を高めた。フェース裏面の下部からトウにかけて刻まれた溝「スピードグルーブ」との相乗効果で高初速化と広い反発エリアを実現した。

また、ソールのトウ側にウェイトを配してヘッドの左右慣性モーメントを上げ、打点がばらついてもヘッドの挙動を安定させることで、打球の直進性を高めている。

価格はカーボンシャフトが1本2万4000円+税、スチールシャフトが1本1万9000円+税。セット売りは7本セット(#7~9、PW、AW、DW、SW)と4本セット(#7~9、PW)となる。なお、「DW」はデュアルウェッジの略で、AW(43度)とSW(56度)間のギャップを埋める番手として設定されている。ロフト角は49度。

ゼクシオ クロス アイアン
ソール幅はかなり広く、球が上がりやすそうな印象を受ける
ゼクシオ クロス アイアン
グースネックになっていて、まっすぐ打ち出すイメージが湧きやすい
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