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ダイヤから、スイング安定にもってこいの練習器具

ダイヤコーポレーションはこのたび、『スイングウェイト454(TR‐454)』(1800円)と『リストジャッジ(AS‐483)』(1200円)という練習器具2機種を発売。どちらもシンプルな練習器具だが、スイング安定にはもってこいの商材。

まずは、『スイングウェイト454』を紹介しよう。同製品は、その名の通り、クラブに取り付け可能な程よい重さのスイングウェイト。本体重量は100gだが、50g分のウエイトは面ファスナーで簡単に着脱が可能。自身のクラブに同製品を取り付けて、スイング軌道をなぞるようにゆっくりとスイングすれば、安定したスイング軌道をマッスルメモリーさせることも可能。練習前のウォーミングアップや、無理のない筋力アップにも一役買いそうだ。ゆっくり素振りすれば、スイング軌道が安定するのはもちろんのこと、自然に体の回転と腕の振りがシンクロし、理想のスイングリズムを体得することもできるだろう。急ぎ打ち、手打ちに悩んでいるゴルファーにオススメの商材といえるだろう。

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一方、『リストジャッジ』は、理想のトップ型を音で教えてくれる練習器具。左手首(右打ちの場合)に同製品を装着させ、アドレスで作った手首の角度をキープしながらトップの位置まで始動。トップ位置で"カチッ"と音が鳴る場合は、手首が折れてシャフトクロスしていたり、オープンフェースになりすぎている証拠だ。ぜひ、トップの位置で音がならないように反復練習をしてほしい。最初はフルスイングよりも、むしろスリークォーターショットぐらいのイメージで練習をした方が、トップの位置も安定し、フェースコントロールもしやすくなるだろう。

両製品を同時に使って、練習するとさらに効果が上がりそう。ボールの曲り幅で悩んでいるゴルファーは試す価値がありそうだ。

問い合わせはダイヤコーポレーションへ、03-3384-3311。

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