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コナミ、最新鋭のゴルフシミュレーター

ジャパンゴルフフェアにてレッスンイベントを開催

2014年2月に行われた第48回ジャパンゴルフフェアにて、株式会社コナミデジタルエンタテインメントは、オンラインゴルフシミュレーター「ゴルフコネション プレミアム」を出展した。
フェア期間中に行われたイベントでは、ツアープロコーチ内藤雄士氏とタレントの森下千里さんをゲストに迎え、トークとレッスンを通して、実在する名門ゴルフコースをリアルに再現する3D CGを搭載し、高精度のショット計測機能を持つ「ゴルフコネクション プレミアム」の魅力をアピールした。

「ゴルフコネクション プレミアム」を使って内藤コーチが森下さんにレッスン

森下さん「ゴルフを初めて5年くらいになります。」
内藤コーチ「森下さん、ふだんは200ヤードくらい飛ばしますよね。1ヶ月ほど前にご一緒したときは、89で回られていました。」
MC「森下さんは、なにか悩まれている課題はありますか?」
森下さん「ドライバーも飛ばせるし、パーオンできるときもあるし、アプローチも何がものすごく悪いということはないんですが、突然大たたきしちゃうときがあります。」
内藤コーチ「森下さんは、バーディチャンスを狙えたりするときがあるんですが、一方で、ときどきダブルボギー、トリプルボギーになってしまうときがありますね。
それでは、ゴルフコネクションプレミアムを使ってレッスンをはじめましょう。まず、森下さん何球か打っていただけますか?」

森下さん「右や左に散らばってしまうんです。」

内藤コーチ「普段はもう少し飛んでいるんですけどね。まずはアドレスをチェックしてみましょう。一回構えていただいてもよいですか?
バランスの良いアドレスではあるんですけれども、右の腕の位置が少し高いです。グリップを作るときは、クラブを腰(ベルトのバックルの位置)でラインを作ってください。そして、腕の力を抜きます。腕の重さで軽く両腕がしまっている状態にしてください。床などにヘッドをつけて構えてしまうと、どうしても、左腕の高さは合いますが、右腕がどうしても高くなってしまいがちになります。
この状態でスイングすると、フェイスだけが開いている状態になってしまいます。ここを修正するとスイングプレーンがインサイドアウトになり、球がつかまるようになります。では、打ってみてください。」
森下「まっすぐ行きました! シミュレーターの弾道で、すぐに効果も確認できますね。」

高精度なショット計測機能で実践的なトレーニングが可能に

内藤コーチ「普段レッスンを受けている方でも、この機械があれば、自分のスイングをチェックすることができます。また、国内の有名な130コースが登録されていますので、ラウンド前や後に、ラウンドレッスンのように練習することが可能です。」
森下さん「お家に一台欲しいですね。実際にプレーしてみて、すごく正確で、実際どれくらい飛んでいるのかわかる点は、練習していて納得感があります。ミスしたなっていうときは、そのとおり弾道が出るので、練習のしがいがありますね。」

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