ダイヤコーポレーションはこのほど、パット練習器『パッティスト』を発売した。同製品は、全長1・5m×幅0・2mのパッティングマットに2mから9・99mまでの距離計測が可能な簡易距離測定器が装着された優れモノ。

『パッティスト』には3つのプレーモードが搭載されており「一般モード」では、2m～9・99mまでの距離を随時計測。繰り返し練習すればパッティングで最も大切な距離感の習得に一役買えそう。

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「3，6，9ゲームモード」では、3m・6m・9mの距離を各3回ずつ繰り返し練習。3m、6m、9mの距離感を養うのに最適だという。

「7パットゲームモード」では、3m～9mの距離を1m刻みで計測。3mの距離から9mまでを順番に練習したり、ランダムに進行させることも可能だ。

また、センサーによってストロークしたボールが、カップの左にはずれたか、右にはずれたかが分かる高機能も搭載。

さらに、機器本体のスイッチを切り替えることで、グリーンスピードを3段階に調節することができるというこだわりようだ。

パットイズマネーという言葉があるが、アマチュアゴルファーはパッティング練習をしたがらないのが現状。距離感も方向性も習得できる同製品は、ゲームモードも搭載しているので飽きずに効果的なトレーニングができそう。これで3パットを防止すればスコアアップも間違いなし！？

問い合わせはダイヤコーポレーションへ、03～3384～3311。

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