強弾道＆低スピンの元調子「LIN-Q BLUE EX」11月発売

UST Mamiya Japan（本社・東京都千代田区）は、2019年より米国でブランド展開する「LIN-Q（リンク）」シリーズの国内向けモデル第2号として、「LIN-Q WHITE（ホワイト）EX」を11月8日に発売する。

「LIN-Q」は、2019年から米国市場にて発売され、PGAツアーでは多くの選手が使用するグローバル戦略シリーズ。国内向け第1号の「―BLUE EX」は安定感のあるタメを提供する中調子シャフトだったが、今作の「―WHITE EX」は、低トルクで先端剛性が高い元調子シャフトとして登場する。

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全長に入った高強度高弾性カーボン繊維「トレカT1100G」がダウンスイングからインパクトまで横方向のブレを抑えて安定感を生むほか、先端に配置された高剛性素材「トレカM40X」により“押し感”の強いインパクトが可能に。炭素繊維にナノアロイ樹脂を配合した「Q・Ply Core（キュー・プライ コア）テクノロジー」によって、トップから切り返しにかけて程よく手元がしなり、安定感のあるタメを生み出す設計となっている。これらの素材技術を組み合わせたことで、飛距離性能と方向性を両立したシャフトが完成した。

ラインアップは、50g台の硬さS、X、60g台のS、SX、X、70g台のS、Xの7種類。税込価格は各5万5000円。問い合わせは、UST Mamiya Japan（03-6272-9801）まで。