シリーズ史上最軽量のスパイクレスシューズ

ブリヂストンスポーツ株式会社（本社・東京都中央区）は、軽量性とグリップ力を兼ね備えたスパイクレスゴルフシューズ「ゼロ・スパイク バイター ライト」の新モデルを7月27日に発売する。

2014年から展開する「ゼロ・スパイク バイター」は、長年タイヤの開発をしてきた同社独自の技術をゴルフシューズのソールで応用し、高いグリップ性能を備えることに成功した主力シリーズ。

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その軽量ラインの最新作は、前作（2021年）と比較して約5gの軽量化に成功し、同社史上最軽量の約260g（片足／26.5cm)に仕上げられた。ミッドソールには高反発・高強度の超軽量素材を前作から踏襲。シューズ中底部分の剛性と軽量性を高めることに加え、ラウンド中のスイングや歩行時の疲労を軽減するサポート機能が備わっている。

また、アウトソールの前足部中央付近に芝の入り込むスペースを確保する「ターフバイトポケット」を新たに採用することで、前作よりもスイング回転時のグリップ力が33％向上した。アウトソールの突起はオフロード用のタイヤをイメージした形状により、快適な履き心地と高いグリップ性能を両立しているという。

カラーは、白/紺、白/シルバー、黒の3種。サイズは24.5～28.0cm（0.5cm刻み）、29.0㎝（白/紺、白/シルバーの2色のみ）。価格はオープン。問い合わせはブリヂストンお客様コールセンター（0120-116613）まで。