キャロウェイは、2010年から「レガシー」と「ディアブロ エッジ」の2本柱で展開する予定

先日、キャロウェイゴルフ株式会社が、2010年モデルの新作ギアを発表した。現在展開しているブランドを踏襲し、高価格帯には「レガシー」、低中価格帯には「ディアブロ エッジ」をラインナップすることで、2本柱で進めていく方針だ。

人気のある「レガシードライバー」は「type-S」と「type-L」に分けて、ユーザーのレベルを分けて制作。「ディアブロ エッジ」も同じく、「Black」と「Red」に分けて展開する。

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また機能性重視の「FT-iZドライバー」ほか、スピン系の「TOUR iボール」（Z）と（S）をリリース。レディスクラブにも力を入れていて、レガシーのレディスモデルのほか、新ブランド「ソレイル」を立ち上げた。

そのほか「オデッセイ」からはツアープロに人気の「ブラックシリーズ」、「ホワイトアイス」の2ブランド、合計14本のパターが発売される予定だ。

気になる発売時期は、1月から3月にかけてリリースされる予定。