「ステルス」と「グローレ」を融合した「ステルス グローレ」誕生
テーラーメイドゴルフ(本社・東京都江東区)は、国内市場向け「グローレ(GLOIRE)」の最新モデルとなる「ステルス グローレ ドライバー」と、ロフト調整機能を搭載した「ステルス グローレ プラス ドライバー」を、10月7日に発売すると発表した。
「グローレ」シリーズは、2012年に初代「グローレ ドライバー」登場から約10年が経過し今作で9代目。今年1月に発表された「ステルス」のテクノロジーを搭載し、60層のカーボンツイストフェースを採用することで、大幅な初速アップを実現したという。
<< 下に続く >>
カーボンフェース搭載により重量を軽くしたことで、前作「SIM グローレ ドライバー」よりもフェース面をひと回り大きくすることに成功した。見た目からの安心感と、やさしさを得られる点が大きな魅力となる。
フェース拡大で懸念される空気抵抗については、軽量カーボンソールと融合した「イナーシャ ジェネレーター(ソール後方の凸部分)」の搭載で解消。また打音に関しても、ソールのトウ側に配した「アコースティック アジャスター」と呼ばれる凹みにより、日本人に適した反響の音域を追求している。
ヘッド体積はどちらも460cc。ロフト角は9.5、10.5、11.5度。純正シャフトは「SPEEDER NX for TM」で硬さS、SR、R。税込価格は「ステルス グローレ」が9万7900円、「ステルス グローレ プラス」が10万1200円(※どちらも純正シャフトの場合)。問い合わせはテーラーメイド カスタマーサービスコール 0570-019-079まで。
あなたにおすすめ
ブラインドホールで、まさかの打ち込み・打ち込まれ!!ゴルファー保険でいつのプレーも安心補償!