さらにやさしく! 「SIM MAX-D」ドライバー登場
テーラーメイドゴルフ(本社・東京都江東区)は21日、今年2月に発売した「SIM」シリーズに「SIM MAX-D ドライバー」を追加し、5月22日から販売すると発表した。シリーズ最大のつかまりやすさと高弾道性能を備え、「SIM ドライバー」、「SIM MAX ドライバー」との3モデル展開となる。
「SIM」シリーズの特徴であるヘッド後方下部に装着されたウェイトに加え、新たに「ドローバイアスウェイト」をヒール部分に搭載。さらなる低重心を実現するとともに、よりつかまりやすく、ボールが上がりやすい重心設計が施された。
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フェースの大きさは、標準タイプの「SIM ドライバー」と比べて18%、より寛容性が高い「SIM MAX ドライバー」と比べて8%拡大。シリーズ最大の反発エリアを実現したことで、「SIM MAX ドライバー」よりもやさしく飛ばせるクラブに仕上がっているという。従来モデルにも搭載されている「スピードインジェクション」と「ツイストフェース」の効果と合わさり、芯を外しても飛距離ロスが少ない構造となっている。
シャフトは「SIM MAX ドライバー」にも採用された「TENSEI BLUE TM50」を標準装着。ロフトは9.5度と10.5度が用意され、価格は7万3000円+税。テーラーメイドの公式オンラインストアと全国の一部店舗による限定発売となる。問い合わせは、テーラーメイド カスタマーサービスコール(0120-558-562)まで。
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