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ミズノ世界戦略モデルが日本初上陸! 最新「ST」シリーズ3月発売
ミズノ(本社・大阪市住之江区)は米国フロリダ州で開催中のPGAショーにて、世界戦略モデルとして位置付ける「ST200 ドライバー」と「ST200X ドライバー」を発表した。日本では3月20日から発売を開始。「ST」シリーズは2017年に登場した同社の海外モデルで、日本では初めての展開となる。
両モデルとも、フェースには高い反発性能を誇るβ系チタン合金(2041Ti)を採用。高い強度と、たわみやすさを合わせ持ち、高反発モデルの名器「ミズノプロ300S ドライバー」(1999年)にも搭載された高反発素材だ。近年では、2019年2月発売の「ミズノプロ モデル-E ドライバー」「ミズノプロ モデル-S ドライバー」で使用された。
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また、フェース構造には「モデル-E」「モデル-S」で採用した「鍛造コアテックフェースデザイン」を踏襲。規定の反発係数を超えたフェースの中心部を厚くし、周辺部を薄くすることで数値を許容内に戻し、限界まで反発性能を高めることに成功した。クラウン部にカーボン素材を用いる最適な重量配分と合わせ、理想的な高弾道・低スピンを実現するという。
両タイプともヘッド体積は460cc。シャフトは数種類から選べ、総重量は「ST200」がすべて300g台、「ST200X」は270g台から用意。「ST200X」はソールのヒール側に固定ウエイトを搭載することで重心距離が短めに設定されており、捕まりの良さとスムーズなヘッドターンをアシストする。
価格は「ST200」「ST200X」ともに6万5000円+税~9万円+税(※装着シャフトにより変動)。問い合わせは、ミズノお客様センター 0120-320-799。
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