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元女王のド根性「私やっぱり…気合い入っちゃう」

国内女子ツアー「ゴルフ5レディスプロゴルフトーナメント」の最終日。今大会が故障からの2ヶ月ぶり復帰戦だった大山志保が、通算10アンダー3位タイで3日間の戦いを終え、プレーオフにこそ2打届かなかったものの、さすがの実力を示した。

6月末の「アース・モンダミンカップ」後に股関節の肉離れでツアーから離脱。「ゴルフができて楽しい」と、成績のことよりも大勢のギャラリーの前でプレーする喜びをかみしめながらの復帰戦だった。首位と1打差に肉迫した2日目終了後も「優勝したいと力んで失敗をしてきたので、自分の中では欲を出すとダメと言い聞かせます」。

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最終日は、「2ヶ月休んで自分の性格がよくわかりましたから」と、、賞金女王を獲った2006年には何度もテレビに映しだされた、あの気合いのこもった独特のガッツポーズの封印まで宣言して臨んでいた。

策が奏功したのか、前半9ホールは4バーディ、ノーボギー。通算10アンダーに乗せて、この時点で首位に立った大山は、12番でもバーディ。優勝争いの中心的存在となった大山は、いつの間にか封印したはずのガッツポーズも解禁し、ギャラリーの声援もヒートアップしていた。

14番パー5では4打目でグリーンのカラーに運びピンチを迎えたが、10メートルの距離をパターで直接決めてパーで切り抜け、その場で何度もジャンプして喜びを表現した。

「あまり興奮しないように、冷静なゴルフをしていたのですが…」

16番でボギーを叩いて一時後退したが、17番は3メートルのバーディパットを決めて再び得意のガッツポーズ!「あのバーディで、私にもまだチャンスはあると思いました」と振り返り、最終18番のバーディパットは強気に1メートルオーバー。返しのパーパットもカップの右に外した。

11年の「マスターズGCレディース」以来となる2年ぶりの復帰戦Vは叶わなかった。何度も涙をのみ、ときには故障につながったこともある、人一倍の勝負根性。それを抑えるスタート前の誓いも守ることはできなかった。でも、ホールアウト後の表情はさわやかだった。

「やっぱり私はテンション上がっちゃいますね。ギャラリーの声援を受けると、バーディが欲しくなってしまうし、抑えられないですね」

派手なアクションと強気のプレーでファンの声援に応える姿こそが、大山の持ち味。静と動を使い分けることができれば復活優勝も近そうだが、終始冷静な大山のプレーは、見たいような、見たくないような…。(北海道美唄市/本橋英治)

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