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李知姫と宮里藍、相通ずる部分とは?

2010/08/15 18:55


今年の「NEC軽井沢72ゴルフトーナメント」を制したのは、首位に1打差を追ってスタートした李知姫。派手さはないが、大きなミスを犯すことなく淡々とパーを重ね、勝負どころでバーディを奪う。今週も、そのイメージがピタリと当てはまるようなプレーで、約2年ぶりの勝利を手にした。

3日間を通じてノーボギーでの勝利。記録が残っている1990年以降では、昨年の「大王製紙エリエールレディース」で記録した有村智恵以来5人目の快挙となった。「今日は最初からノーボギーで回りたいと思っていたけど、本当に回れるとは思っていなかった」と、自身もビックリのプレー内容だった。

この日、最終組をともにした宮里藍が、次のような印象を述べている。「チヒは緊張しているのか、していないのか分からないんです。プレー中は、いつも気持ちが平坦に見える」。宮里自身も、プレー中に心を波立たせないことを常々心がけていることは周知の事実。「似ている部分がたくさんあって、勉強になります」と、宮里も感服する。さらに、「日本語も流暢だし、他の国の言葉を勉強することは大変だと思う」と宮里。外国人選手として米ツアーを戦う宮里にとっては、プレースタイル以外でも共感できる部分は多いのだろう。

その言葉を受け、李知姫も次のように答える。「藍ちゃんと回るときは、いつも良いリズムでプレーできています。スピーチやインタビューもすごく上手いし、性格も明るい。私も勉強することがたくさんあります」。2人にしか分かちえない、心地よい空気に包まれていたであろう最終組。2人の言葉を聞き、会見場も和やかな空気に包まれた。(編集部:塚田達也)

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塚田達也(つかだたつや) プロフィール

1977年生まれ。工事現場の監督から紆余曲折を経て現在に至る。35歳を過ぎてダイエットが欠かせなくなった変化を自覚しつつ、出張が重なると誘惑に負ける日々を繰り返している小さいおっさんです。

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