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ついに“有言実行”の原江里菜

2008/08/17 18:56

初優勝の選手とは思えない圧勝劇で、3日間を戦い抜いた原江里菜。通算21アンダーはトーナメントレコードであるだけでなく、アニカ・ソレンスタムが記録した54ホールでのツアー最小ストロークの24アンダーに迫り、日本人としては1998年に服部道子が記録した19アンダーを上回る新記録となった。

今年1月には元阪神の井川慶らと合同合宿を行い、2月には社会人アメフトチームのシーガルズの練習にも参加した。今年から原のトレーナーを務め、シーガルズのヘッドトレーナーでもある吉永孝徳氏は、「3時間の練習を、アメフト選手と全く同じメニューをこなしたのにはびっくりした」と振り返る。「筋肉に弾力があるのが素晴らしいし、体の左右のバランスも良い」と、アスリートとしての素質を認める。

吉永氏は「優勝したいとか、常に自分が欲するところを目指している。結果を出すメンタリティを持っている」と原の精神面も評価する。昔から自分の事は自分で決めるタイプで、住み慣れた愛知を離れ、宮里藍のいる東北高校に進学する事も自分で決め、07年にプロ転向する際も両親に相談することは無かったという。それは、「自分が使いたいクラブを使いたいから」と、特定のメーカーとクラブ契約を結ばない姿勢にも現れている。

優勝したら次の目標が無くなってしまうかもと心配していたが、「早く2勝目をしたくなったので、また次のターゲットに向かって努力するだけです」と、それは取り越し苦労だったようだ。「フジサンケイレディスで負けたときも、一瞬の出来事という感じですぐ忘れてしまうし、(有村)智恵が優勝した事も、あっという間の出来事で思い出すこともない」と、原の目線は常に未来にある。

「いつも行き当たりばったりだけど、直感には逆らわないようにしています」という原。キャディバックに刻まれた“有言実行”の文字が誇らしげだった。(編集部:今岡涼太)

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今岡涼太(いまおかりょうた) プロフィール

1973年生まれ、射手座、O型。スポーツポータルサイトを運営していたIT会社勤務時代の05年からゴルフ取材を開始。06年6月にGDOへ転職。以来、国内男女、海外ツアーなどを広く取材。アマチュア視点を忘れないよう自身のプレーはほどほどに。目標は最年長エイジシュート。。ツイッター: @rimaoka

2008年 NEC軽井沢72ゴルフトーナメント




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