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また相性の悪いグリーンで…池田勇太が12位浮上

静岡県の太平洋クラブ御殿場コースで開催されている国内男子ツアー「三井住友VISA太平洋マスターズ」。上位陣がバーディ合戦を繰り広げる中、2日目のベストスコアをマークしたのは池田勇太だった。初日1オーバーの52位タイと出遅れていたが、7バーディ、1ボギーの「66」を叩き出し、通算5アンダーの12位タイに急浮上した。

年間スケジュールの中で、池田には「苦手、いや嫌い」とまで言ってはばからないコースのグリーンがある。ひとつは「マイナビABCチャンピオンシップゴルフトーナメント」の舞台、ABCゴルフ倶楽部(兵庫県)。そしてもうひとつがここ御殿場だ。キャリアにおける結果にも反映されていて、これまでの最高位は2009年の45位タイ。相性の悪さが目立っている。

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しかしこの日は、日中を通して振り続けた強い雨が恵みだった。「今日は遅いもん。だから(強めに)打っても怖くない」と果敢に攻め、バーディを重ねた。そしてそれ以上に「今日はショットがバンバンついていたからね」。7番、9番のバーディパットはいずれも40センチ以内。その一方で、16番ではティショットを右ラフに落とし、背の高い一本木の真裏につくも、残り138ヤードをフックボールでグリーンを捕えてパーセーブするなど、ピンチにも強かった。

池田に言わせると、上述の2つのコースのグリーンには共通点がある。もともと高速グリーンを苦にするタイプではないが「グリーンが速そうに見えないのに、速い。そのギャップがある」。そして御殿場では「それプラス、ここは傾斜がもっと強くて、よく分かんねえんだ。それに林の木が高いから、グリーンが暗く見える」と頭を悩ませる。

それでも、先月には苦手としていたABCゴルフ倶楽部を攻略して今季初勝利を飾った。選手会のリーダーとして過ごす苦悩のシーズン。「大嫌いだったコースが、大好きになりました」とスピーチで涙したように、不思議な巡り合わせが起こりうる一年かもしれない。「あとは天気がいい時に、いいスコアを出したいな。明日からは良くなるんだろう?」。首位とは6打差。奮闘する選手会長に“ご褒美”はもう一回、あるだろうか。(静岡県御殿場/桂川洋一)

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桂川洋一(かつらがわよういち) プロフィール

1980年生まれ。生まれは岐阜。育ちは兵庫、東京、千葉。2011年にスポーツ新聞社を経てGDO入社。ふくらはぎが太いのは自慢でもなんでもないコンプレックス。出張の毎日ながら旅行用の歯磨き粉を最後まで使った試しがない。ツイッター: @yktrgw

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