

2015年 マスターズ
期間:04/09〜04/12 場所:オーガスタナショナルGC(ジョージア州)
最終的な出場選手も決定し、シーズン最初のメジャー選手権へ向け、注目と期待が高まる中、europeantour.comでは神聖なオーガスタナショナルの芝を彩る選手から、注目すべきいくつかのグループを抽出してみた。
その内訳は45人の米国人選手、それぞれ6人のオーストラリア人選手と南アフリカ人選手、5人のイングランド人選手と韓国人選手ら。
<< 下に続く >>
その37人の合算勝利数は382勝。
ヨーロピアンツアーからはブルックス・ケプカ、アニルバン・ラヒリ、シェーン・ローリー、ベルント・ウィスベルガー、そしてダニー・ウィレットの5人が「マスターズ」デビューを果たす。
その中には「全英アマチュアゴルフ選手権」王者にして「ジュニアライダーカップ」の選手であるブラッドリー・ニールが含まれる。
その19人の獲得したグリーンジャケットの総数は29着で、タイガー・ウッズ(4回優勝)、フィル・ミケルソン(3回優勝)、ベン・クレンショウ、ベルンハルト・ランガー、ホセ・マリア・オラサバル、バッバ・ワトソン、そしてトム・ワトソン(何れも2回優勝)らが含まれる。
公式世界ゴルフランキングのトップ50全員が出揃う。
その32人のメジャータイトルの総数は72勝。
その43人の出場総数は156回。
ダニー・ウィレット(ネッドバンクゴルフチャレンジ)、ブランデン・グレース(アルフレッド・ダンヒル選手権、コマーシャルバンクカタールマスターズ)、ロリー・マキロイ(オメガドバイデザートクラシック)、アニルバン・ラヒリ(メイバンクマレーシアオープン)、そしてダスティン・ジョンソン(WGCキャデラック選手権)が「マスターズ」制覇に挑む。
言わずと知れたロリー・マキロイ。
ジャスティン・ローズとヘンリック・ステンソンにとっては10回目の「マスターズ」出場となる。
パドレイグ・ハリントンにとっては15回目の「マスターズ」出場となる。
トム・ワトソン(65)、イアン・ウーズナム(57)、サンディ・ライル(57)、ベルンハルト・ランガー(57)、ビジェイ・シン(52)、ミゲル・アンヘル・ヒメネス(51)ら。