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2017年 ノルデアマスターズ
期間:06/01〜06/04 場所:バーセベックG&CC(スウェーデン)

ウッドが抜け出し首位浮上「とても楽な『68』」

バーセベックG&CCで2日連続の「68」をマークしたクリス・ウッドが、1打差の首位で「ノルデアマスターズ」最終日を迎えることとなった。

初日から3日間を通じて木の並ぶマルメのレイアウトを強風が舞い、最小スコアが「68」に留まるなか、初日「74」で出遅れたウッドが連日最小スコアを並べ、通算9アンダーとしてフランスのベンジャミン・エベールレナート・パラトーレに1打差をつけた。

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3日目を首位で迎えたジェイミー・ドナルドソンを4打差で追う状況で出た長身のイングランド人選手だったが、7バーディ、2ボギーのラウンドで、3万1400人のギャラリーが詰めかけたスウェーデンで混戦のリーダーボードのトップに立った。

通算7アンダーには最終ホールでダブルボギーを叩いたデンマークのトービヨン・オルセンがつけており、それを1打差でドナルドソン、イングランドのマックス・オリン、そして韓国のワン・ジョンフンが追う状況となっている。

ウッドは自身が制した昨年の「BMW PGA選手権」以来となる、12ヶ月振り4度目のヨーロピアンツアー制覇を目指して日曜の最終日に臨むことになる。

「とても楽な『68』だったように感じた。JD(ドナルドソン)の4打ビハインドでスタートしながら、差を詰める以上のゴルフができた。今日はそれが狙いだったんだ」とウッド。

「先週のウェントワースでは素晴らしいプレーをしながらも、グリーンで何打も失ってしまった。でも、週末を通じて良い練習ができ、少し進歩したんだ。パットが幾つか決まると、勢いや自信に繋がるのでいいね」。

「今年は結果が出ていないながらも、ベストからそこまで遠くないプレーはできているんだ。とても良いゴルフがあと少しでできるところまで来ているので、とてもフラストレーションが溜まっていてね。今、自分がやっていることを続けて行けば結果は出ると思う」。

「風が今日と同じくらいの強さであれば、明日は4、5、あるいは6アンダーで回る選手が出てくるだろう。抜け出す選手は出て来るものだし、それについて僕は何もできない。でも、今週やってきたプレーを明日も続けることができれば、僕にもチャンスはあるね」。

パラトーレはグリーンを捉え損ねた1番でボギーを叩くも、続く2番でバーディを奪って盛り返し、4番ではチップインバーディを奪って単独首位に躍り出た。

その後、パラトーレはグリーンを外した6番でボギーを叩いて首位タイに陥落すると、同ホールでバーディを奪ったオルセンが動きを見せ、それにウッドが追随する展開となった。

オルセンはパー5の9番で2打目をピン側1.8メートルに寄せ、イーグルを奪って単独首位に立つと、10番ではフリンジからバーディを奪って通算8アンダーとした。一方、同組のウッドは1番と5番でバーディを奪い、6番ではボギーを叩くも、9番と10番で連続バーディを奪い、首位と1打差につけた。

オルセンとウッドは共にパー5の12番でバーディを奪うと、ウッドが13番でバーディを奪ったのに対し、オルセンが14番でボギーを叩いたことにより、29歳のウッドが入れ替わりで単独首位に躍り出た。

パー5の16番は両者共にバーディとするも、最終ホールではボールを失くしたオルセンがダブルボギーを、バンカーからの寄せワンに失敗したウッドがボギーを叩いて失速した。

これにより、後続にも扉は開かれ、13番と16番でバーディを奪って「71」をマークしたパラトーレ、そして安定感のお手本とも言うべきプレーを展開し、2番、9番、12番、そして16番でバーディを奪って「70」をマークしたエベールは好位置で最終日を迎えることに。

ワンもこの日は「70」をマーク。オリンは「72」とし、ドナルドソンは「75」を叩いて後退した。通算5アンダーの8位タイにはディフェンディングチャンピオンのマシュー・フィッツパトリック、フランスのアレクサンダー・レビー、そしてジョゼ・フィリペ・リマがつけている。

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