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2017年 BMW南アフリカオープン
期間:01/12〜01/15 グレンダワーGC(南アフリカ)

地元南アフリカのフィッシャーJrとホーンが首位発進

「BMW南アフリカオープン」は初日を終え、トレバー・フィッシャーJrキース・ホーンの南アフリカ勢が首位タイに立つ展開となり、地元ギャラリーを大いに沸かせた。

ヨーロピアンツアーのシード権を持たずに2017年を迎えた2人は、木曜日にアンダーの「66」でラウンドし、世界2位のロリー・マキロイ、2016年のチャレンジツアー王者ジョーダン・L・スミス、そしてトーマス・エイケン、ディーン・バームスター、ジェイビー・クルーガーの南アフリカ人トリオに1打差をつけた。

2015年に「アフリカオープン」を制したフィッシャーJrは、昨季の「レース・トゥ・ドバイ」を125位としてシード権を喪失しており、ホーンは2013年以来シード権を確保できない状況が続いている。しかし、フィッシャーJrは12番からの8ホールで7つのバーディを奪い、ホーンは上がり3ホールで2つのバーディを奪うなど、ふたりはグレンダワーGCでホームのくつろぎを感じているかのようなプレーを見せた。

大会ホストであり、良き友人でもあるアーニー・エルスとの約束を履行するため、2009年以来の大会出場を果たしたマキロイは、7バーディ、2ボギーのゴルフで、引き連れた大勢のギャラリーを満足させた。

フィッシャーJrは序盤の11番でボギーを叩くも、12番と13番で連続バーディを奪って盛り返し、15番からは5連続バーディを奪って2打差の首位に躍り出た。その後、5番で見事な寄せワンのパーセーブを見せるなど、上がり8ホールをすべてパー。ラウンド後、フィッシャーJrはシーズンオフに加えた変更が奏功し、ここ2年間で最もショットが良いラウンドだったと明かした。

「悪いショットもあったけれど、良いショットも結構あって、良いショットが打てたときは狙い通りの場所にボールを運べた」とフィッシャーJr。「悪いショットのときはタイミングが合っていなかったのだけど、全般的には自分のショットに満足しているよ」。「まだ改善の余地はあるけれど、自分のしていることを信じないといけないね。僕にとっては結構大きな変更だったから。古い癖はなかなか消えないからね。とにかく今やっていることを信じて、残りの3日間も頑張るよ」。

ホーンは2番、4番、そして8番でバーディを奪い、前半を「33」とすると、12番でもバーディを奪って首位に1打差まで接近した。15番ではボギーを叩くも、勢いは止まらず、16番と17番でバーディを奪って首位を捕えると、最終ホールではギリギリのところでチップインを逃し、単独首位に抜け出すチャンスを逸した。

「知っての通り、ここへ来るまで調子は良くなかったからね」とホーン。「休暇前は良いプレーができていたのだけど、ここでの練習ラウンドでは手応えを掴めなかったから、好スタートが切れて良かったよ。最初の大会で上位につけたのだから文句は言えないね」。「今日はアイアンがすばらしかったし、パットも良かった。ここのところ、パッティングがさっぱりだったのだけど、今日は良かったね」。「今日はドライバーに手を焼いたけど、週末も優勝争いをするには、ティショットの問題をなんとかしないといけないね」。

インからスタートしたマキロイは、パー3の14番でティショットをピンに寄せ、4連続バーディの口火を切った。マキロイは2番でもバーディを奪うも、ショットが乱れた4番と5番では連続ボギーを叩いた。しかし、6番でホールインワン逃しのバーディを奪い、パー3でのバーディを4分の3とすると、8番でもバーディを奪ってスコアを伸ばした。

連続バーディは、この日の上位陣のトレンドと見え、インスタートのエイケンはイーブンパーとして5番へ差し掛かるも、上がり5ホールで5連続バーディを奪って5アンダーとした。バームスターは12番でダブルボギーを叩くも、その後、見事なリカバリーを見せて上位に食い込んだ。彼は14番からの3ホールをバーディ、イーグル、バーディとすると、2番、6メートルを沈めた6番、そして8番でバーディを奪ったのである。

スミスもこの日鮮やかなリカバリーを見せた選手の一人で、1番でボギーを叩いた彼は、2番、5番、7番、そして8番でバーディ奪ってバウンスバック。スミスはその後、11番でボギーを叩くも、14番、15番、そして見事なティショットを放った17番でバーディを奪い、2位タイに順位を上げた。クルーガーは1オーバーで折り返すも、10番からの7ホールで6つのバーディを奪って盛り返した。

4アンダーの8位タイには、イェンス・ファーブリングアレクサンダー・ビョークのスウェーデン人コンビ、オリバー・フィッシャーマーク・フォスターのイングランド人コンビ、そして南アフリカのダレン・フィチャートがつけている。

2014年以来のヨーロピアンツアー出場となった59歳のサー・ニック・ファルドは、1番でボギーを叩くも、7番、15番、そして16番とバーディを奪う見事なリカバリーでメジャー6勝の往時さながらのプレーを披露し、首位と4打差につけた。大会ホストのエルス、そしてディフェンディンチャンピオンのブランドン・ストーンは共に初日を2オーバーの「74」でラウンドした。

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