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BMW南アフリカオープン
期間:01/07~01/10  場所: グレンダワーGC(南アフリカ)

好調ストーンが嵐のグレンダワーで首位に浮上

相次ぐ荒天によりグレンダワーGCではまたしてもプレーの切り上げが強いられるなか、ブランドン・ストーンが「BMW南アフリカオープン」で首位タイに浮上した。

2日目のプレーを完遂できず、土曜の早朝に第2ラウンドを終えなければならい78人のうちの一人だったダニエル・ブルックスは、その第2ラウンドのラスト11ホールで6バーディを奪い、通算9アンダーとして1打差の首位で大会を折り返した。

イングランド出身のブルックスは3日目のラウンドに入ると、フロントナインで1つスコアを伸ばすも、11ホールで5つのバーディを奪い、通算10アンダーまでスコアを伸ばしたストーンに並ばれ、直後の現地時間午後3時半前に雷警報のため、この日のプレーは終了となった。

プレー終了を告げるホーンが鳴らされた際、最終組は10番ティに降り立ったところであり、第3ラウンドは日曜朝の7時半から再開されることとなった。

3日目のフロントナインをイーブンパーでラウンドした南アフリカのキース・ホーンは通算8アンダーの3位につけており、更に1打後方には同胞のクリス・スワンポールとクリスティアン・ベゾイデンハウトが続いている。

ブルックスは、ヨーロピアンツアーでの唯一の勝利を悪天候により36ホールに短縮された2014年の「マデイラアイランドオープン」で達成しているだけに、こうした荒れ模様のコンディションに不慣れなわけではない。

一方、南アフリカ出身のストーンは、これまでヨーロピアンツアーには27回出場し、2度のトップ10入りを記録しており、11月にサンシャインツアー初優勝を飾ったことで母国では将来有望な若手選手と目されている。

ブルックスは朝の好調そのままに第3ラウンドに突入し、1番ホールで2打目をピン側6メートルに寄せると、残りのパットを沈め、いち早く二桁アンダーに達し、ホーンに対して2打差をつけた。

第2ラウンドの上がり2ホールで連続ボギーを叩き首位から陥落したブランデン・グレースは、2番でバーディを奪い、通算8アンダーにスコアを戻した。グレースはこれで、2番ホールだけで4つスコアを伸ばしたことになる。

グレースはその後、4番でボギーを叩いて後退する。入れ替わりにストーンが上昇の気配を漂わせ始め、2番でバーディを奪うと、5番では湾曲する難しいラインのバーディパットを読み切り、首位から2打差まで迫った。

22歳のストーンは続く6番でボギーを叩き、グレースも5番で2ホール連続となるボギーを叩くと、首位を走るブルックスもコース最難関箇所の餌食となり、ティショットでトラブルに陥った5番で同じくボギーを叩いた。

とは言え、ホーンが6番でこの日最初のボギーを叩いたことにより、ブルックスのリードはすぐに2打差に戻ったが、ストーンがバンカーからの見事なリバリーを見せた8番でバーディを奪ったことにより、再びその差は1ストロークに縮まった。

「ケープタウンオープン」王者であるストーンの勢いは止まらず、9番では長いバーディパットを決めガッツポーズ。前半を「33」として首位を捉えることに成功した。

ブルックスとホーンの両者がパー5の利を活かして8番をバーディとしたため、ストーンは一時首位から陥落するも、勢いの衰えないストーンは11番でバーディを奪い、通算10アンダーとして再び首位タイに浮上した。

その後、選手たちはプレーを切り上げ、コースを後にすると、2時間の中断を経て、その日はプレーが再開されない旨を告げられた。

ボギー発進となったスワンポールは6番から4連続バーディを奪い、13番でもバーディを奪って通算7アンダーまでスコアを伸ばし、同じく通算7アンダーには4番で見事なチップインバーディを奪うなど、この日2バーディのベゾイデンハウトが並んでいる。

その後方の通算6アンダーには、この日は17ホールを終え1イーグル、4バーディ、1ボギーとスコアを伸ばしたイタリアのレナート・パラトーレと後述の南アフリカ勢3選手がつけている。

11番ホールまでプレーを終えたジャック・クリスウィックはこの日のスコアを1アンダーとしており、ジャスティン・ウォルターズは10番までをイーブンパーでラウンドし、ジェイブ・クルーガーは1オーバーで前半を折り返した。

通算5アンダーのグループにはかつての大会王者であり、3日目は10ホールを7アンダーでプレーした リチャード・スターン、そして10番と11番で連続してウォーターハザードに捕まったグレースらがつけている。

フランスのグレゴリー・ボーディも通算5アンダーのグループにつけており、3日目を「68」でラウンドし終えた彼が、目下クラブハウスリーダーとなっている。


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