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KLMオープン
期間:09/10~09/13  場所: ケネマーG&CC(オランダ)

ケルドセンが単独首位で大会を折り返す

「KLMオープン」は初日、2日目と連続して「64」をマークしたソレン・ケルドセンが単独首位で大会を折り返す展開となった。

デンマーク出身のケルドセンは2日目に6つのバーディを奪って初日と同じスコアをマークし、通算12アンダーとして、ウェイド・オームスビーデービッド・ホーシーに1打差をつけて首位に立った。

その1打後方の通算10アンダーにはイングランドのジェームス・モリソンがつけており、2日目に見事「60」を記録したマシュー・フィッツパトリックは大勢の選手がひしめく通算9アンダーのグループにつけている。

10番からスタートしたケルドセンは13番と18番でバーディを奪い、前半を「32」でラウンドした。

40歳のケルドセンは3打目をフラッグスティックに当てたパー5の2番で、4メートル弱のバーディパットを沈めると、3番でもバーディを奪ってスコアを伸ばした。

その後、6番と7番でもバーディを奪ったケルドセンは後方を1打引き離して2日目のラウンドを終えた。

2日目のスコアに喜ぶケルドセンは、「良い心持ちだね。きのうはとても良いラウンドで、君たちは良いラウンドの次の日にまた良いラウンドを重ねるのがどれくらい難しいかと言うけれど、確かにスタッツがそれを証明しているね」と述べた。

「特に狙っていたスコアが胸中にあったわけではないんだ。自分のゴルフをプレーし続け、またいくつかパットを沈めることができたのが良かった」。

「物事が上手く運んでいる時はその日々を楽しまないとね」。

「ご存知の通り、ゴルフでは何でも起こり得るわけだけど、きょうもまた素晴らしい一日で、僕は自分のプレーについてとても満足している」。

「午前と午後のプレーとでそんなに大きな差はなかったね。グリーンは少し柔らかかったけれど、良い状態を保ったね。きのうの午後もデコボコにはならなかったから。きのうの方が風は強かったけれど、きょうもそれなりに風は吹いていたね」。

「僕は以前にもマシュー(フィッツパトリック)とプレーしたことがあるけれど、彼がこういうコースを好いているのは知っていたから、きょう彼があれだけ素晴らしいプレーをしたのも驚きではないんだ。ここではショットを形作らねばならず、ティからの眺めはどこも誘惑的なんだ。どのホールもプレーするのが待ち切れないというのは素晴らしい心持ちだね」。

イングランドのホーシーは5番と7番でバーディを奪うも、9番をボギーとした。

10番でバーディを奪ってバックナインをスタートしたホーシーは、13番でもバーディを奪うと、14番ではグリーンのフリンジから見事なチップインを見せ、2ホール連続バーディとした。

「メイド・イン・デンマーク」王者のホーシーは、「スコアには大満足さ。きょうもパットが良かったし、いくつか良いパットを決めたね。チャンスも多く作れている。ロングゲームは自分の望むレベルまで達していないので、週末へ向けててこ入れしようと思う」と述べた。

「自分のショットを上手くコントロールすることができ、ピンのしかるべきサイドに乗せることができたので、とても助けられたね」。

「パッティングが良い流れをもたらしているんだ。あれでショートゲームのプレッシャーが減るから、ひいてはアイアンやティショットにも良い流れができるんだ。だからパットが入るときはどこへ打っても良いスコアが望めるね。そうでないと全てが面倒な仕事になってくるんだ」。

「パターは良い働きをしているので、これが続いてくれれば良いね」。

この日は、プリファードライではあったが、フィッツパトリックが10個のバーディを奪い、今季最小スコアを達成した。

初日を1オーバーの「71」でラウンドしたフィッツパトリックは、スタートホールの10番をパーとすると、続く7ホールで6つスコアを伸ばし、「28」で後半へ折り返した。

彼は2番でもバーディを奪うと、5、6、7番と3連続バーディを奪い、「60」の壁を越える現実的なチャンスを手にした。

しかし、かつての「全米アマチュア選手権」王者は8番をパーとすると、最終ホールでは6メートルのバーディパットを打ち切れず、ボールはカップのわずか数センチ手前で止まった。

フィッツパトリックはほんのわずかのところで「59」に手が届かなかったことに肩を落としたが、この日の内容には満足している。

「上がり3ホールはラインを読み切ろうと思っていました。実のところ、それに気を取られてしまい、距離感に気を払わなくなってしまったので、最後でショートしたのは残念でした」とフィッツパトリック。

「あのホールでは何をすべきかわかっていましたし、2つ良いショットを立て続けに打ったのですが、2打目はスピンして傾斜を戻ってきてしまったのがちょっとアンラッキーでした」。

「それでも素晴らしい1日でしたし、『60』には文句のつけようがありません」。

一方、メジャー8勝のトム・ワトソンは2日目に3つのバーディを奪い、通算3アンダーとして予選通過を果たし、初日「61」で首位タイに立ったポール・ローリーは2日目を「71」として通算8アンダーに後退した。


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