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ホームの安らぎを享受するシュワルツェル

2014/02/05 11:06

4週間の休暇を経てツアーへ復帰するチャール・シュワルツェルは「ヨハネスブルグオープン」3勝目の挑戦へ向け準備は万端のようだ。

シュワルツェルは2010年と2011年にこのロイヤル・ヨハネスブルグ・アンド・ケンジントンGCでの大会を制しており、2011年にはこの大会を制した3ヶ月後にオーガスタナショナルにてグリーンジャケットを勝ち取っている。そんな彼は、この得意な大会で2014年の快調な出だしを継続させたいと感じている。

地元南アフリカ出身で29歳のシュワルツェルは、2014年シーズンの「レース・トゥ・ドバイ」では母国で開催された4大会に出場しており、初めの3大会を10位以内で終え、直近の「ボルボ・ゴルフ・チャンピオンズ」は15位タイで終えている。

充電も十分といった感じのシュワルツェルはロイヤル・ヨハネスブルグ・アンド・ケンジントンGCでのシーズン再開を心待ちにしているようだ。

「少しの間、休暇を取ると、いつも気持ちが新鮮になる。というのも、僕は肉体的にではなく、精神的に消耗する方だから」とシュワルツェル。

「休暇を取って良かったし、これで挑戦しに行くぞという気になったよ。僕らの競技ではね、こうなると勝負は八割五分方勝ったも同然なんだ。あとは時間に身を委ねるだけだけれど、とにかく気分は良いよ」。

「何ラウンドか回ったし、好スコアで回っているよ。たくさんバーディが狙えるね。グリーンは通常よりちょっと遅いけれど、まだ火曜日だから、木曜にはもう少し速くなっているといいね」。

組み合わせ抽選会の結果、シュワルツェルは前回王者のリチャード・スターンとイングランドのダニー・ウィレットと同組で初めの2日間をプレーすることになった。2008年と昨年にこの大会を制したスターンはシュワルツェルと同じく大会3勝目となる“ハットトリック”達成を狙っており、昨年は2位に入ったシュワルツェルに7打差をつけて優勝を飾っている。

「僕ら(リチャード・スターンと自分自身)は、ここでは好成績が残せているから、すごくやり易い感じがするんだ」と述べたシュワルツェル。「まだあと何人か、ここで良いプレーができる選手が来ているね。アルバロ・キロスはこの世界で屈指の飛ばし屋だから、しっかりと真っ直ぐに打てれば今週は勝つチャンスがあるんじゃないかな」。

「僕にとっては何ら変わることはないよ。良い休暇が取れたし、先週はここで良い練習ができた。このお気に入りのコースで大会に出場してプレーするのはいつだって素晴らしいし、今年だって例外じゃない」。

「ヨハネスブルグオープン」では過去7回の内、5回を地元の南アフリカ勢が制すなど、大会を地元勢が席巻しているものの、シュワルツェルは外国人選手の脅威については十分に認知している。

「地元で外国人選手に負けるのは気持ちのいいものじゃないからね」と、世界ランク18位のシュワルツェルは述べた。「でも彼らはこの高地でのプレーを難しく感じるんだよ。ここと同じくらいの標高で開催される大会は、あとはスイスぐらいしかないし、あそこはこことは全然違うからね。先ずはヨハネスブルグ周辺でのプレーの仕方を学ばなくてはならないんだ。多分、その辺も南アフリカ勢がこの大会で成功している理由の一つじゃないかな」。

ジョージ・クッツェーもまた、今週、優勝を狙う南アフリカ人選手の一人だ。アブダビとカタールで5位以内に入るなど、“デザート・スウィング”で力強いパフォーマンスを披露したクッツェーは、未だにヨーロピアンツアー初優勝を追い求めている。

「何度かは、これで十分勝てるかなという感じのプレーはできたのだけれど、その時は他の選手の方がちょっとだけ僕より優れていたのさ」とクッツェー。「あとは、最後から2番目のホール、あるいは最終ホールでロングパットが決まるような自分のための週がいつになるか、という問題なんだ。時間の問題だと思っているから、一年前ほどは思い悩んだりはしていないんだ」。

クッツェーは更に加えた。「僕はこのコースを完全に憶えている。もう何度かプレーしているし、思い出すこともできる。全てのホールを記憶しているし、どういう形でプレーするのが自分にとって望ましいかも憶えている。僕の頭には、このコース全体に対するプランが詰め込まれているんだ」。

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