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プレーオフを制したフリートウッドが年間タイトル奪還に前進

プレーオフでマーカス・キンハルトを退けたトミー・フリートウッドが「ネッドバンクゴルフチャレンジ」を制覇し、「ロレックスシリーズ」2勝目を挙げた。

首位と6打差でゲーリー・プレーヤーCCでの最終日を出たフリートウッドは、この日3イーグルを含む圧巻の「65」をマークして通算12アンダーまでスコアを伸ばし、最終組のホールアウトを前にターゲットを設定した。

一方、安定感のお手本のようなプレーを披露したスウェーデンのキンハルトは、最終日に「68」をマークし、フリートウッドが大会ホストを務めた「ベットフレッドブリティッシュマスターズ」以来となる今季2勝目に向けて、フリートウッドとのプレーオフに持ち込んだ。

しかし、キンハルトはプレーオフ1ホール目でティショットをミスしてこのホールをボギーとしたのに対し、フリートウッドは寄せワンのパーで勝利をたぐり寄せ、ヨーロピアンツアー史上最高優勝賞金額となる250万ドルを手にした。

3位タイには「レース・トゥ・ドバイ」で首位を走るベルント・ヴィースベルガー、ベルギーのトーマス・デトリー、そして豪州のジェイソン・スクリブナーが入った。

フリートウッドはこの勝利により、「レース・トゥ・ドバイ」ランキングで2位に浮上。ドバイで開催される来週のシーズン最終戦は、2017年以来2度目の欧州ツアー年間王者を目指してプレーすることとなった。

ヨーロピアンツアーでは2018年1月以来となる5勝目を挙げたフリートウッドは目覚ましい安定感を継続しており、現在ワールドワイドで41大会連続して予選通過を果たしている。

「ゴルフは面白い古きゲームであり、誰もが優勝のみを欲しているんだ」とフリートウッド。「毎週、誰もが同じ目標を持って励んでいるし、それが達成できない限り満足はしないんだ。たとえ2位であってもね」。

「僕は自分の期待値に対して苦慮していた。というのも、僕は自分が思うレベルで、達成したいと思っていたことができていなかったんだ」。

「これは最高のことだし、最終戦で年間王者になるチャンスがあると分かっていてプレーできるのは素晴らしいこと。みんまシーズンのスタートを切る際は最終戦出場を目指しているわけだし、実際、トップでシーズンを終えるチャンスがあるのは特別なことだからね」。

「この歳で、家族に不自由させないよう身を立てることができたし、それについて自分の達成してきたことを誇りに思う。ただ、賞金が稼げるのは素晴らしいことだけど、トロフィーを掲げるときの心持ちは何物にも代え難いんだ。これが最も特別なことなんだよ」。

一方、優勝を逃す失望こそ味わったものの、キンハルトは昨季通算15オーバーで最下位に終わった大会での自身のパフォーマンスを誇りに思っている。

「誇らしいね」とキンハルト。「今日は良いスコアが出せた。プレーオフではボギーを叩いたけれど、今週には満足しているし、自分のプレーにも満足している。良い一週間だったよ」。

序盤に動きを見せたキンハルトは1番で4.5mのバーディパットを沈めると、続くパー5の2番では見事なチップショットからバーディを奪って首位と1打差の2位に浮上する。

3番でロングパットをねじ込んだキンハルトは、ここで首位タイに立つと、6番でも4.5mを沈めてスコアを伸ばすも、フリートウッドがハーフターンの前後で猛チャージをかけるなか、続く7番では3パットのボギーを喫した。

28歳のフリートウッドは、1番で素晴らしいバンカーショットからパーをセーブすると、2番では2パットのバーディを奪い、7.5mのパットを決めた5番と続く6番でもバーディを奪ってリーダーボードを駆け上がった。

フリートウッドはパー5の9番でチップインイーグルを奪って前半を「31」とし、首位と2打差でハーフターンすると、続くパー5の10番では2打目を4.5mにつけ、2ホール連続のイーグル奪取で首位を捉えた。

その後、フリートウッドはティショットをラフに入れた11番と12番で連続ボギーを叩くも、2打目をピンそば3mにつけた14番でこの日3つ目のイーグルを奪って、再び首位に並んだ。

フリートウッドはグリーンサイドのスプリンクラーからラッキーなバウンドを得た15番でバーディを奪い、2打差の首位に抜け出すも、続く16番では寄せワンに失敗し、スコアを落とした。

一方、7ホール連続パーとしていたキンハルトは、15番でフリンジから大きく右に曲がるラインのパットをねじ込み、通算12アンダーとして一騎打ちを繰り広げるフリートウッドに並んだ。

フリートウッドは上がり2ホールをパーとしてクラブハウスターゲットを設定すると、キンハルトも上がり3ホールをパーとし、勝負はプレーオフへともつれ込んだ。

今週優勝すれば、来週の最終戦を待たずに「レース・トゥ・ドバイ」タイトルを確定できたヴィースベルガーは、「34」でハーフターンすると、10番からの3連続バーディで、年間王者のタイトルを視野に入れた。

しかし、ヴィースベルガーは15番と16番の連続ボギーで勝機を逸すると、17番ではバーディを奪うも、最終ホールをダブルボギーとし、通算8アンダーで終戦となった。

スクリブナーは3バーディ、1ボギーのラウンドで来週の「DPワールド ツアー選手権 ドバイ」出場を確定させ、この日は残念ながら「74」とスコアを落としたデトリーも最終戦出場を決めた。

地元人気のルイ・ウーストハイゼンは首位タイでハーフターンするも、後半を「40」と失速し、前回王者のリー・ウェストウッドと並ぶ通算7アンダーの6位タイで大会を終えた。

通算6アンダーの8位タイにはザンデル・ロンバルドロバート・マッキンタイア。その2打後方の10位タイにはマシュー・フィッツパトリックユースト・ラウテンカル・サモーアが入った。

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