ウッズがSNSで公開した半裸サンタ姿とは・・・？ ※画像は2016-17年「ヒーローワールドチャレンジ」

クリスマス前の22日に、タイガー・ウッズが自身のTwitterアカウントに投稿した1枚の写真が反響を呼んでいる。

「子供たちが大好きなクリスマスの恒例行事。マックダディ・サンタが帰ってきた！（Xmas tradition that my kids love. Mac Daddy Santa is back! ?TW）」というコメントとともに、上半身裸のウッズが黒いキャップに白髪のかつら、真っ黒なサングラスに白いヒゲをつけ、神妙な顔で腕組みをしているのだ。

マックダディというスラング（俗語）には、“男性の欲望をすべて手に入れたような男”というような意味合いがある。2009年末に不倫スキャンダルを引き起こし、9歳の娘と7歳の息子を持つ父親でもあるウッズが、“子供たちが大好きな恒例行事（！）”と題して、このような投稿をしたことにSNS上は騒然としている。

ロリー・マキロイ（北アイルランド）は「2017年になったら起こしてくれ」と反応するなど、このジョークに対して一般的には眉をひそめる人々が多いようだ。

一方で、これに悪ノリしたのはアンドリュー・“ビーフ”・ジョンストン（イングランド）。自身もウッズ同様、上半身裸にサングラス姿で写真に収まり、「仲間たちが大好きなクリスマスの恒例行事。マックビーフ・サンタが登場（Xmas tradition that my mates love. Mac beef santa has arrived ? AJ）」としてインスタグラムに投稿した。

米国では、まもなくクリスマスイブの夜が明ける。全世界の人々が平穏なクリスマスを過ごすことを祈りたい。