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2017年に初の「ジュニア・プレジデンツカップ」 出場資格が決定

2年に1度の米国選抜と世界選抜の対抗戦「プレジデンツカップ」は2017年9月28日から、米国ニュージャージー州のリバティーナショナルGCで次回大会が開催される。

PGAツアーとAJGA(全米ジュニアゴルフ協会)が協力して、同大会直前の9月25日から2日間にわたり第1回「ジュニア・プレジデンツカップ」が開かれるが、17日に出場選手の選出方法が確定した。

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出場するのは、各チーム12人。開幕時点に12歳以上で、かつ2017年1月1日時点で19歳未満か、高校を卒業していないことが年齢の条件となる。さらにアマチュアで、大学進学前、また大学生のゴルフプログラムに参加していないことも要件だ。

各チームの選考方法は以下の通り。

<米国選抜>
AJGA(全米ジュニアゴルフ協会)のポロ・ゴルフランキングで、参加資格を満たす2017年8月3日時点の上位11人(1)と、同年9月6日時点で出場資格を持たない上位1人(2)。また、米国市民かつ、AJGAメンバーであること。

※(1)、(2)いずれも、順位がタイの場合は世界アマチュアゴルフランキングの上位者を優先する。

<世界選抜>
世界アマチュアゴルフランキングで、参加資格を満たす2017年8月3日時点の上位11人(1)と、同年9月6日時点で出場資格を持たない上位1人。出場可能国はプレジデンツカップと同様。

オナラリーキャプテンは、ジャック・ニクラス(米国選抜)とゲーリー・プレーヤー(世界選抜)のレジェンド2人。チームをまとめるキャプテンにはデビッド・トムズ(米国選抜)とトレバー・イメルマン(世界選抜)が任命されている。

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