最年少優勝を懸け、中島と金谷が決勝で激突/日本アマ5日目

2015年 日本アマチュアゴルフ選手権競技 5日目 中島啓太、金谷拓実
中島啓太、金谷拓実が決勝戦進出を決めた(画像提供:日本ゴルフ協会)

アマチュア日本一を決める「日本アマチュアゴルフ選手権」5日目は、準々決勝4試合と、準決勝2試合が行われた。中島啓太(埼玉・加須市立大利根中3年)と、金谷拓実(広島国際学院高2年)がそれぞれ準決勝を制し、明日13日(月)に行われる決勝戦で激突する。

この日行われた準決勝で、中島は坂本雄介(埼玉栄高2年)を2&1、金谷は石徳俊樹(大阪学院大3年)を3&2で制して、最終決戦に駒を進めた。中島と金谷のどちらが優勝しても、2004年大会を制したドンファン(韓国)が持つ大会史上最年少優勝記録(17歳92日)を更新し、中島は15歳19日、金谷は17歳51日での達成となる。

決勝戦は36ホールのマッチプレーで明朝7時にスタートし、同日には18ホールマッチプレーによる3位決定戦も合わせて行われる。

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