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熱中症克服の片岡尚之らが優勝/日本ジュニア

埼玉県の霞ヶ関カンツリー倶楽部・西コースで開かれていた「日本ジュニアゴルフ選手権競技」男子15歳~17歳の部は、片岡尚之(札幌光星高2年)が通算11アンダーで優勝した。最終日は5アンダー、2ボギーの「68」(パー71)で回って2日目からの首位を保ち、2位の白石大和(栄徳高3年)に4打差をつけた。

3位には通算5アンダーの小木曽喬(福井工業大福井高3年)と蛭川隆(尚志館高3年)が入った。

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プレッシャーはなかったという片岡は「優勝できると思っていた。今年の目標だったので本当にうれしい」と喜んだ。北海道とは異なる埼玉の暑さ。「去年まではこの大会で毎回熱中症になっていたが、今年は調子よく回れた。体力が増えたと感じた」と、部活での厳しい走り込みの成果と自らの成長を実感していた。

男子12歳~14歳の部(西コース)は、池田悠希(佐世保市立崎辺中2年)が通算6アンダーで初優勝。女子12歳~14歳の部(東コース)は、河野杏奈(世田谷区立松沢中3年)が通算3アンダーで制した。

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