世界72カ国のアマチュアゴルファーがトルコ共和国に集結する「アイゼンハワートロフィー 世界アマチュアゴルフチーム選手」。先週は女子の大会が開催され、今週は男子の部が4日間の戦いを行う。その初日、松山英樹、小西健太、香妻陣一朗が出場する日本代表はチームスコア1アンダーで17位タイ、トップに12打差と出遅れた。

1チーム3人のうち上位2人のスコアを採用するシステムで、日本は小西が3アンダーと健闘したが、松山は2オーバーとスコアを伸ばせず。香妻の7オーバーは反映されずに小西と松山のスコアを合わせた1アンダーとなった。

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首位は、18ホールの大会レコードとなる13アンダーを記録した米国。クリス・ウィリアムスが8アンダーをマークし、ジャスティン・トーマスも5アンダーとし2位に4打差をつけた。9アンダーの2位にメキシコ、8アンダーの3位に韓国。7アンダー4位タイにはフランス、オランダ、スペインの3カ国が続いている。

【主な上位国の成績】
1位／－13／米国
2位／－9／メキシコ
3位／－8／韓国
4位T／－7／フランス、オランダ、スペイン
7位T／－6／カナダ、ベネズエラ、ジンバブエ
10位／－5／イングランド
17位T／日本、イタリアほか