矢野東が首位タイの好発進!/アジアンツアー初日
近藤真彦&矢野東が発起人!NEW日産エルグランドカップ開催
KONDO RACINGの近藤真彦監督とプロゴルファーの矢野東が発起人となる「NEW日産エルグランドカップ」の開催発表イベントが行われた。このイベントはGDO(株式会社ゴルフダイジェスト・オンライン)と日産自動車株式会社のプロモーション企画で、ゴルファーをターゲットにしたロングランコンペとして、6月28日(月)から10月31日(日)まで開催される。
多趣味と自称する近藤氏は、とりわけゴルフには造詣が深く、クラブも多数所有している。しかし、自らは競技志向というよりは「スコア重視ではなく、飛ばすことや楽しむことに徹しています」と語る。今回2人が発起人となったのは、矢野がクラブの使用契約を結ぶPRGRの母体会社 横浜ゴム株式会社と、近藤氏の所有するレーシングチームも使用契約を結んでいることから今回の話が持ち上がった。
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トーナメントのプロアマ大会に参加することの多い近藤氏だが、矢野とは意外にもラウンド経験が無いという。そんな2人だが、この日はNEWエルグランドのゴールデンキーを受け取りご機嫌モード。「まだ運転はしていませんが、運転席に座った瞬間に高級セダンの乗り心地を体感しました」と近藤氏が言えば、「こんな恰好いい車を待っていました。これはゴルフにも良いですし、高級ホテルにでも自ら運転して行きたいですね」と矢野も大絶賛。
先週開催された「~全英への道~ミズノよみうりクラシック」の優勝副賞として、会場に飾られたNEWエルグランドを見た何人ものプロに、矢野自身が宣伝していたという。今回実施されるロングランコンペでは、賞品としてドライバー100本が用意されているが、特別賞の「エルグランドチャンス」として、抽選で1名にNEWエルグランドがプレゼントされることにもなっている。
現在、全国130コースでの実施が確定されているが、最終的には約200コースが参画を予定している。大会を企画するGDOとしては、述べ10,000人を上回るエントリーを想定しているが、スコアでは上位に入ることができなくても、運が良ければ8年ぶりに生まれ変わったNEWエルグランドを獲得することができる。